恒例の「干支展」の日程が決まりました。11月23日(水)の勤労感謝の日から始まり12月3日(土)が最終日です。今年も残り2か月余りとは。。。山中の窯元で、ウサギ達とお待ちしております。
月別: 2022年10月
新聞のおみやげ
恒例の干支展(11月下旬)の準備に明け暮れしているうちに、金木犀も香りを感じただけで日が過ぎています。今は世情の問題が重なっているので、月日の過ぎるのも格別なのかもしれません。松山から毎週持ち帰ってくれる作家Bのおみやげ、新聞の束を読みながら…。そんななか、久しぶりに朝日新聞の「おやじのせなか」で谷本道哉さんの父上、英米児童文学研究者の誠剛氏の「町の文章教室」の紹介が面白そうで読みたくなっています。

想い出の時間と花
山茶花は赤、紅、白と我が窯の庭では何気なく咲く何気ない樹です。今朝、早くも沢山の一重の白い花をつけている山茶花が1本目にとまりました。朝倉窯時代、玄関脇にあった木を移動したものです。此処大島窯であの過ぎた時間の想い出を運んでくれているようで、見入ってしまいました。
2022年のむかご
店よりー卯

店でも来年の干支、卯の販売をはじめました。
ウサギ、大集合です。
近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
ウサギの干支の販売を始めます。
白い彼岸花

窯への荷物を運びながらふと見ると、白い彼岸花が咲いていました。今まで葉だけで咲くことはありませんでした。嬉しい驚き。店のスタッフ、松本さんからもらったものです。
コロナ前、東京、銀座で、近くでお互い個展を催していた先輩から展示のご案内がありました。コロナとの共存が始まっているのですね。