新聞のおみやげ

恒例の干支展(11月下旬)の準備に明け暮れしているうちに、金木犀も香りを感じただけで日が過ぎています。今は世情の問題が重なっているので、月日の過ぎるのも格別なのかもしれません。松山から毎週持ち帰ってくれる作家Bのおみやげ、新聞の束を読みながら…。そんななか、久しぶりに朝日新聞の「おやじのせなか」で谷本道哉さんの父上、英米児童文学研究者の誠剛氏の「町の文章教室」の紹介が面白そうで読みたくなっています。

素焼きを待つ干支たち