大晦日です。
店は昨日からお休みに入りました。
クリスマス飾りからお正月飾りへと大急ぎです。
今年も島の藤田様がお飾りを作って下さいました。
白のクラシックな色調のお飾りです。
「(脱皮する)再生」の意味をもつ巳の年にぴったりです。
今年もたくさんありがとうございました。
新しい年が少しでも優しさが増える年になりますように。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。
大晦日です。
店は昨日からお休みに入りました。
クリスマス飾りからお正月飾りへと大急ぎです。
今年も島の藤田様がお飾りを作って下さいました。
白のクラシックな色調のお飾りです。
「(脱皮する)再生」の意味をもつ巳の年にぴったりです。
今年もたくさんありがとうございました。
新しい年が少しでも優しさが増える年になりますように。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。
今年の師走の先生は駆け足ではなく、猛ダッシュで走っているのに違いないと感じる12月。店のディスプレイ担当の作家Bにしては珍しく、ウィンドウは早めの11月後半からクリスマス飾りに設置していました。まだまだと思っていたらもう明日はクリスマスイヴですね。皆様、楽しい時間を過ごされますように。
1969年当時の朝倉村に窯を築窯、1974年登り窯を築窯、窯の作品を販売する「店」を山内達雄が開店しました。作家Aは当初から共に働いて参りました。来年でその「大島窯の店」が50周年を迎えます。現在は作家Bと共に維持。いつも皆様方に支えられ感謝しながら、今日も土創りに向き合える喜びを表現したく願っています。二人共創る人間なので直接、窯出しした品々に新鮮さを感じていただけたらありがたい店です。
朝ははっとするような爽やかさで、昼になるにつれじりじりと暑くなり、現実を思い知らされる松山の通りです。10月を目の前にして、干支のディスプレイをしました。山の中の窯元から街の喧噪の中に出てきてドキドキしているヘビたちです。
長い台風でした。
暦が変わり、店のディスプレイを秋用に変更中です。
秋になると使いたくなる作家Aの「焼き締めの灯り」。
店の脇で元気にしている猫じゃらしを活けました。
数日前、ウグイスの鳴き声で目が覚めて「いつの季節だったかな?」と混乱しました。梅雨入りも近いはずの今日この頃。店も日昼はしっかり暑くなって参りましたので、ディスプレイも清涼感を意識するようになりました。我が家の紫陽花が咲くのはまだ先のようですが、巷ではよく見かけるようになりました。
店の前のなんじゃもんじゃの花が咲き始めました。新緑がまぶしい季節です。
窯元から持参した朝鮮南天も黄色い花は終わり今は可愛い青い実になりました。
ゴールデンウイークも目の前です。「大島窯の店」も祝日は営業しております。
近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
あっという間に二月です。
気が付けば早春の花が次々と咲き始め、寒い中にも春の予感がする頃となりました。
松山の「大島窯の店」でも、菜の花に沈丁花、雪柳、
水仙、猫柳、梅etc、
この時期は思った以上に花々に囲まれにぎやかになりました。
先日の大晦日、店で片付けをしていた際に龍のひげがつぼみをつけているのに気付きました。花が乏しい時、この島から持っていった常緑の龍のひげは重宝しました。ついつい入れっぱなしにしているうちに花入れの中で新しい根がでていて元気のよさに感心します。夏に咲いていたような気がしつつ??辰年に龍の花は縁起がよさそうとウィンドウ側に移動しておいたのが年開けて無事小さな可愛い花をつけていました。
一方、我が家の龍のひげはというと濃紺の実になっていました。この実は10月~翌春まで鑑賞できるそうです。そんなに長くついてるとは気が付いていませんでした。