店と展示の名前

桜が終わり、新緑へと季節が進んでゆきます。松山の店もあたらしい季節に向けてディスプレイを変更しました。さて、前期の窯元での展示会は「春の作陶展」でしたが、今年は5月下旬に催します。作家A、B、展示会の名前をあれこれ考えていました。本日、「てくてく展」に決めました。2020年の展示名でもありました。「てくてく」の言葉のおおらかで地道なイメージや、その言葉の音、もちろん山中の窯元までの道のり含め、マイペースな我が窯を表すにはよい言葉のように思います。

 

 

 

 

店よりー雛の頃ー

 

「雛の頃」を中心に「響き」、「練り込み花入れ」、「練り込み兎置物」など

三寒四温の日が続いています。

三月を前に松山の店のディスプレイをお雛様に変えて参りました。

昨年は妹のお雛様を連れていきましたので、今年は姉のお雛様を飾りました。

 

こちらが去年の妹雛↓

 

今年の姉雛↓

 

近くにお越しの際はどうぞご覧下さい。

 

大晦日

寅の年も残り少なくなって参りました。大島窯の店も昨日が年内最終日でした。今年も島の藤田商店の奥様手製のお飾と一緒に兎たちと新年のディスプレイをすることができました。松山の通りも久しぶりに帰省客で賑やかな年末となっていました。今年は続くコロナにウクライナと滅入ることが多い1年でした。来年は明るさの戻る年になりますように。今年もありがとうございました。皆様、どうぞよい年をお迎え下さい。

 

店とホームページの「ギャラリーetc.」について

朝夕は涼しくなりました。

店のディスプレイを秋用に変えました。

 

 

さて、当ホームページの「ギャラリー」のページに新しいコーナーを作りました。ギャラリーetc.」のコーナーには、ネットショップに掲載されていない窯元、店頭の在庫の中からピックアップしたものをサイズと価格付きで掲載しています。参考にしていただければ幸いです。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

店より

年始を前に寒さ厳しくなって参りました。ロープウェイ通りの「大島窯の店」は29日からお休みに入り、お正月の飾りつけをして参りました、今年も島の藤田商店の奥様がお飾をりを創って下さいました。街往く人に楽しんでいただければ幸いです。今年もコロナに振り回される年となりましたが、来る年は元気が戻る一年となりますように。今年も一年ありがとうございました。

 

 

店より

 

師走に入りました。

店のウィンドウにクリスマス飾りを出しました。

「招き猫」ならぬ「招き虎」も鎮座しています。