長い台風でした。
暦が変わり、店のディスプレイを秋用に変更中です。
秋になると使いたくなる作家Aの「焼き締めの灯り」。
店の脇で元気にしている猫じゃらしを活けました。
長い台風でした。
暦が変わり、店のディスプレイを秋用に変更中です。
秋になると使いたくなる作家Aの「焼き締めの灯り」。
店の脇で元気にしている猫じゃらしを活けました。
数日前、ウグイスの鳴き声で目が覚めて「いつの季節だったかな?」と混乱しました。梅雨入りも近いはずの今日この頃。店も日昼はしっかり暑くなって参りましたので、ディスプレイも清涼感を意識するようになりました。我が家の紫陽花が咲くのはまだ先のようですが、巷ではよく見かけるようになりました。
店の前のなんじゃもんじゃの花が咲き始めました。新緑がまぶしい季節です。
窯元から持参した朝鮮南天も黄色い花は終わり今は可愛い青い実になりました。
ゴールデンウイークも目の前です。「大島窯の店」も祝日は営業しております。
近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。
あっという間に二月です。
気が付けば早春の花が次々と咲き始め、寒い中にも春の予感がする頃となりました。
松山の「大島窯の店」でも、菜の花に沈丁花、雪柳、
水仙、猫柳、梅etc、
この時期は思った以上に花々に囲まれにぎやかになりました。
先日の大晦日、店で片付けをしていた際に龍のひげがつぼみをつけているのに気付きました。花が乏しい時、この島から持っていった常緑の龍のひげは重宝しました。ついつい入れっぱなしにしているうちに花入れの中で新しい根がでていて元気のよさに感心します。夏に咲いていたような気がしつつ??辰年に龍の花は縁起がよさそうとウィンドウ側に移動しておいたのが年開けて無事小さな可愛い花をつけていました。
一方、我が家の龍のひげはというと濃紺の実になっていました。この実は10月~翌春まで鑑賞できるそうです。そんなに長くついてるとは気が付いていませんでした。
今年も残り数時間となりました。ロープウェー通りの「大島窯の店」は今年も藤田商店の奥様制作のお飾りと象と辰達と一緒にお正月を迎えます。夏の暑さがおさまってからは、一っ飛びで年末なったように思います。おかげさまで今年も一年乗り越えることができました。ありがとうございます。
新しい年が明るい一年となりますように。
暑い暑いとおもっていたら急に涼しくなって慌てて長袖を探しました。
さて現在、土日以外は不定休の「大島窯の店」ですが、
今月から年内は土・日・月・祝日は営業します。
(12月4日(月)は、窯元で「干支展」開催中の為お休みの予定です。
また年内営業日は12月30日(土)までです。)
いつのまにやら今年も残り三か月です。
近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。
このところ店に飾る花は、鬼北町の市で手に入れることが多いです。週三回、大街道の松山三越前で催される鬼北町の産直市には、新鮮な野菜、手造りのお惣菜に加え、お手頃価格で切り花が売られています。行ったことはありませんが、南予の高知に近い鬼北町。様々な花束からは山間の風景や花を送り出す人たちの気持ちが感じられ選ぶのが楽しいです。
8月が始まりました。
「大島窯の店」も夏の装いに変わりました。
連日の猛暑ですでに夏バテの方も多いのではないでしょうか?
記憶にある暑さとの違いに振り回されますが、
だんだんとニューノーマルになりつつあるようです。
皆様、この夏も無事に乗り切りましょう。