庭のまんさくの花が満開です。線香花火が散っているような楽しい花です。
我が窯ではまんさくが咲いたら、次は山茱萸の花、と春は黄色い花が続きます。

庭のまんさくの花が満開です。線香花火が散っているような楽しい花です。
我が窯ではまんさくが咲いたら、次は山茱萸の花、と春は黄色い花が続きます。

日曜日の雪はお昼にはすっかり溶けてしまいました。
まだしばらく寒い二月です。
今年は早くも梅雨があけました。その報前日、義母山内和代の33回忌法要を医王院で営みました。朝倉窯築窯の地を捜していただいた方です。闊達で明るい人柄で、長く共に暮らした作家Aは生き方を学ぶことが出来ました。梅雨の雨の中で咲いた泰山木の花写真をお供えしました。
昨日までの寒さが嘘のように今日は暖かい一日になりました。庭に出るといつの間にか葉の色が濃くなったようで、新緑の季節が始まりました。
さて、作家Bは先日、店で10数年ぶりに来松したというフランス人の女性と出会いました。松山に住んでいた頃から当店を気に入っていただいていたそうです。その方の作品を生きているものと対面しているように見つめている様子が印象的でした。作品の方もなにか応えているのかもしれないし、作る者としてはそのようなものを作りたい、と思う出会いでした。
窯元の山桜も満開になりつつあります。
桜は一瞬に咲き一瞬に散るようで目が離せません。
作家Aが「つる姫」の話を書いたので。
展示室の前の藪椿も満開です。今年は色も鮮やかで形もよく、鈴なりで寒さの中、目を楽しませてくれています。
作家Aは、気遣い続く還元炎の窯詰めを終えたせいか早春の庭の雑草取りが新鮮です。その折、ふと振り返るとほのかな薄いピンクの花が一輪、目に映りました。島のAさんにいただいた「つる姫」の名を持つ椿の花。癒される一刻です。

※「鶴姫」
全国的に寒波到来で、寒い一週間です。本来暖かい島も時折風花が舞っています。寒さに慣れていないのを実感しながら、昨日窯から出た品々を店に発送しました。強風の中、集荷にきた運送屋さんに頭が下がります。雪で大変な所が多そうですが、皆様ご無事に過ごされますように。

1月も後半に入りました。我が家の満月蝋梅も可愛い花が鈴なりです。
遅ればせながらで作家Aの招き猫ならぬ招き蛇(名前は思案中)が成形まできました。これから乾かして素焼きへと進みます。どんな模様が表れるのか、焼成後の練り込みの色が楽しみです。
