もともと大島窯の年賀状は父が手描きの絵を描き、作家Aがご挨拶を書くというスタイルでした。私がムサビに入って間もなくの頃父に「交代」と言われ、それ以後は私が絵を担当しています。最初に描いたのはたしか猫柳でした。干支置物のめどがつくクリスマス頃に取り掛かり、作家Aと年内投函を目指します。「年賀状じまい」の知らせも増える昨今、いずれは無くなる風習だろうなあと感じます。とは言え、筆まめな作家Aは言うまでもなく私も書くのは苦ではないので、出す相手がいる限り最後まで出していそうと思う正月です。
もともと大島窯の年賀状は父が手描きの絵を描き、作家Aがご挨拶を書くというスタイルでした。私がムサビに入って間もなくの頃父に「交代」と言われ、それ以後は私が絵を担当しています。最初に描いたのはたしか猫柳でした。干支置物のめどがつくクリスマス頃に取り掛かり、作家Aと年内投函を目指します。「年賀状じまい」の知らせも増える昨今、いずれは無くなる風習だろうなあと感じます。とは言え、筆まめな作家Aは言うまでもなく私も書くのは苦ではないので、出す相手がいる限り最後まで出していそうと思う正月です。
明けましておめでとうございます。
島は風もなく穏やかな元旦を迎えています。
新しい年が始まりました。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
未だガラケー携帯を愛用しているので大きな声で言えないのですが、インスタグラムにチャレンジ中です。PCからです。Facebook同様いまいちよくわかっていませんが。。
窯元ブログでこのところ、作家Aが登り窯の話を続けましたのでインスタグラムに陶彫を投稿しています。こちらものぞいていただければ嬉しいです。
ohshimagama.tama
大石静さん脚本のℕHK大河ドラマ、「光る君へ」を作家Aは興味を持ってみているところです。平安時代の伝達方法は、限られた階級の人達だったとはいえ、美しいかな文字と漢文。我々はSNS時代。人と人との交わりの濃い情の表現が、紙文化に深く根差していることに改めて気づかされています。
創ることが生活になっている作家Aにとって、新聞の「声」欄を読むたび教えられることが多いように思います。中学三年生の国語の試験問題、「フィルターバブル現象」という言葉について知ったことも、私には今の世情を識る一助になっています。
このところ作家Bは店で花を活ける機会が増えました。お花の勉強をしたことはありませんが、作家Aの花入れがたくさんあるので楽しく活けています。昔から作家Aの花入れの中には変形のものがけっこうあります。
店頭にもこんな花入れがありました。
一見難しそうです。試しに一輪入れてみると、入れるだけで花入れの方が物語を作ってくれるようでした。やってみなければわかりません。楽しい発見があります。
山中から出かける作家Aにとって松山の店で出会うお客様方との語らいは新鮮です。
先頃は犬好きの共通話題だったのですが、愛知県のS様から犬香合のご依頼を受けることになりました。作る方も思いがけないご依頼なのでどんな表現になるか楽しみです。
只今、ネットショップ“ohshimagama”では、ネットショップ限定で一部商品をセール中です。昨日から始まったこのセール、明日までの予定でしたが、18日(月)pm5:00まで延長いたします。また通常商品も新作のおしゃれな練り込み箸置きや鯛の湯飲みなど掲載しております。この機会にどうぞご覧ください。
本日9時から15日(金)25時までネットショップ限定のセールをします。
ネットショップ掲載の一部商品を30%~50%offで販売いたします。
この機会にぜひご覧下さい。
注:ご注文いただいた品は16日(土)以降順次発送致します。
注:実店舗「大島窯の店」で直接商品の受け取りをご希望の方は、ご注文時に欄にその旨ご記入下さい。お渡しする際に送料を返金致します。