探りながら

創る時間が余り残されていない作家Aです。作品の新しいテーマ創りを探っています。長い間還元炎中心に焼成。此の頃練り込みの色彩を黄色で試み始め、酸化炎焼成しています。そんな折東京、銀座で個展を続けていた頃、何度か近くで個展を催されていた高木慶子さんから三冊目の画集が届きました。大学の先輩のがんばりに背中を押されたようです。

 

 

「東京展での同窓の人達⑥」

バスを待って

島から今治へは一時間に一本のバスです。待ち時間、岩波書店の「図書」を携えています。「図書」は一年間1000円の定期購読、現在「図書」で執筆中の大学時代の同級生から送られ、定期購読を開始。表紙を飾るのは去年まで、現代美術作家の杉本博司氏で、マダムタッソー蝋人形館の人形の写真でした。裏面に解説があり、それが時代背景と共に深く広く魅力的でした。今年は購読延長は如何にと思っていたのですが、小児科医師の加藤清允氏、表絵の絵も裏面の解説も楽しく購読を続けることにしました。バスを待つ時間が充実しそうです。

枇杷の花

「新関公子さん」

「東京展での同窓の人達②」

蠟梅-2024

我が窯の庭では満月蠟梅をめでる睦月です。

能登半島地震、元旦からきびしい時間が流れています。

自然災害の中にある日本、がんばりたいものです。

甲辰の年

何時も干支の準備をする時、特に続いているこの不安定な時勢、少しでも平安な年になる様願いを込めます。来年は甲辰の年、調べてみると甲は十干のスタートであり樹木の成長、辰は天に向かって飛翔するイメージとあります。縁起のよい年のようです。

今年最後の龍を焼き上げました。

 

「練り込み龍置物」 23㎝×9cm×高さ17㎝

 

「練り込み龍置物」 22㎝×8㎝×高さ18㎝

歳月

先頃作家Aは、以前10年程在籍していた女性団体のお誘いを受け懇親会に出席しました。退会した後はコロナ期まで、作家Bの助力を得ながら、専ら東京で毎年個展を続け30回になりました。集団の同年齢の方々にお会い出来たのは、二十数年ぶりでした。年齢体力からくる気弱さが、これからの数年頑張ろうに代わってきたのは、懐かしい方々に再会したことの意外な力かもしれません。

白い曼珠沙華

白い曼珠沙華が咲きました。「大島窯の店」で長くスタッフを務めていただいた松本さんにいただいた花です。生け花の先生でもあったので花々の知識を学ばせていただきました。作家A、B、何気なく松本さんの諸々を日々語っています。決して忘れられない方です。白い曼珠沙華は歳月を語っています。

暑い初秋

温暖化で30度以上の暑い日が続く夏のような初秋です。

それでも草むらにむかごの連を発見。秋をみつけました。

大谷翔平選手の手術の報。

二年先、二刀流の歴史が復活する様子をこの目で見る日がくることを待っています。

 

むかごの連の中の素焼き前の龍の練りこみ香合

センテナリアン(百寿者)

長寿化は日本でも増え続け令和4年、100歳以上の人口が90,526人になりました。先頃、ニューヨークの国連本部で国際平和デーを前に、献茶式を開いた茶道裏千家、前家元の千玄大宗匠(100歳)は、お手前と共に平和へのスピーチを語られました。感銘を受けました。

近場で摘んだススキや水引など。

続・鬼北町の花

猛暑の続く日々です。久しぶりに東京から来訪のNさん達の為、展示室に花を飾りました。鬼北町市場の切り花の一束。活けながら花を切り取った人の美意識が率直に伝わってくる、その思いを感じる一刻になりました。