「有元利夫展」

作家Bは学生の頃、ムサビのある鷹の台駅近くの本屋さんで「有元利夫全作品集」という画集を買って、今もアトリエの棚に置いています。現在、河野美術館で「有元利夫展」を開催中です。久しぶりに美術展に行って参りました。有元さんの展示は東京でも何回か拝見しましたが、今回はスケッチやエスキース、制作途中の絵や有元さんの画材なども展示されています。特に未完の絵は、途中ならではの勢いや瑞々しさが感じられ見入りました。今治市出身の奥様の有元容子さんのお陰で貴重なものが拝見できました。容子さんご自身も、一時創画会で活躍された日本画家ですね。在りし日の有元さんの充実した制作時間を想像する展示でした。

 

 

ネットショップ“ohshimagama”入荷情報

1月も後半に入りました。早いですね。

ネットショップに新作を少々掲載しましたのでご案内申し上げます。

定番商品も追加中です。どうぞご覧ください。

 

左から「練り込み長方花入れ」、「練り込みマグカップ」、「印花花文鉢」、「化粧搔き落し花鳥図カップ」

ネットショップ“ohshimagama”

龍のひげ

 

先日の大晦日、店で片付けをしていた際に龍のひげがつぼみをつけているのに気付きました。花が乏しい時、この島から持っていった常緑の龍のひげは重宝しました。ついつい入れっぱなしにしているうちに花入れの中で新しい根がでていて元気のよさに感心します。夏に咲いていたような気がしつつ??辰年に龍の花は縁起がよさそうとウィンドウ側に移動しておいたのが年開けて無事小さな可愛い花をつけていました。

一方、我が家の龍のひげはというと濃紺の実になっていました。この実は10月~翌春まで鑑賞できるそうです。そんなに長くついてるとは気が付いていませんでした。

 

 

 

 

 

店より(大晦日)

今年も残り数時間となりました。ロープウェー通りの「大島窯の店」は今年も藤田商店の奥様制作のお飾りと象と辰達と一緒にお正月を迎えます。夏の暑さがおさまってからは、一っ飛びで年末なったように思います。おかげさまで今年も一年乗り越えることができました。ありがとうございます。

新しい年が明るい一年となりますように。

 

 

紅葉・2023ー展示を終えて

今年の「干支展」も無事終了しました。山中の窯元まで足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。展示会中、赤く染まった我が窯の紅葉はゆっくり眺める間もなく散っていました。あっという間に師走も半ば近くになり早いものです。作家A、B、年内最後の窯焚きにむけて今しばらく慌ただしい日が続きます。

「干支展・辰」②

今年の干支展も残り少なくなって参りました。

 

 

干支の置物が中心ですが、辰の模様は干支に限らず以前から器に使っています。

会場でも、

 

カップや、

 

 

酒器、

 

 

鉢等々、龍の模様は男女問わず人気があります。

 

 

 

会場にはこの他にも、

作家Aの近作の黄色い練り込み小皿、しっとりして可愛らしいです。

 

 

窯から出たばかりの練り込み長方花入れ、山肌にも負けない味わいです。

 

 

大島窯の展示室は山の中のちょっと変わった空間です。

「干支展・辰」①

「干支展」が始まりました。

強風が冬を連れてきたようなこの日。

 

 

龍、大集合。

 

 

練り込み香合及び箱のコーナーではヴァラエティにとんだ龍たちの表情が楽しめます。

 

 

初日に駆けつけて下さった皆様、ありがとうございます。

外は寒いのですが、岩壁に囲まれた会場の中は暖房いらずの暖かさでありがたいです。

 

「大島窯 干支展・辰」

~12月10日(日)

 

展示前

あれよあれよという間に11月も終わりです。

大人になるとなんでこんなに時間が過ぎるのが早いのでしょう。

師走と共に「干支展」も直前となりました。

作家Aの龍の新作も窯からでてきました。

先にできた龍とは焼成方法が違うこともありますが、ガラっと雰囲気が変わりました。

しっぽと舌がチャーミングです。

 

こちらは香合サイズ。

 

作家B的には、このシリーズの巻き巻きしっぽにハマっています。