芙音③

 

 

サッカー大好きで見かけよりは、はるかに繊細な人であり、作家Aに異質な文化を教えてくれた山内達雄は2002年に亡くなりました。次に会う時はフネの其の後を伝えなければなりません。フネは5年後の13才で死にました。キラキラしたあの頃の生活、その後、作家A,Bは目の前のやきもの生活に唯々専ら没頭しています。フネの思い出は豊かで、いわゆるペットロスですね。おっとりした大きな感じが象に共通しているようにも思え、象「響き」の連作を創り始めました。

 

 

 

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