雪の日に

亡き父、太田忠は、大山にスケッチにスキーで出かけることが多く、一時雪景がテーマだったこともあります。「雪の忠さん」と呼ばれていました。降雪で町が白く覆われると、家の室内はストーブなどで雰囲気が暖かさを増して明るくふんわりしたものになったものです。

「浅い春」(30㎝×30㎝)