釉藥 七月の豪雨被害からはじまって、次々と台風が到来しています。災害の多さが、将来に不安を感じさせる気候の変化です。我窯では作家Aが、三本目の壺を素焼きしようとしているところです。多量に釉が必要なのでポットミルを回して支度しています。