窯出し展ー2017 ②

年に1度の窯出し展、仙人暮らしの作家A、Bはこの期間懐かしい人達とも再会します。

会場入り口では象の響きや媛皇子がお出迎えです。

 

作家Bの作品は登り窯で焼成した銹絵の食器や

涼やかな乳濁釉のカップを中心に並べています。

作家Aのこの練り込み花入れ、スタイリッシュです。

レリーフの新作、ばらの花文は絵画的です。

カップやぐい呑みのばらはユニークな抽象絵画のようで、

同じばら模様でも印象が変わります。

 

 

 

2 thoughts on “窯出し展ー2017 ②”

  1. 画面にくぎずけです
    新たな領域の始まりですね
    これからどのような展開が見られるのかとても楽しみです

    今年は麦刈りと田植えの準備等、会期と重なってしまいました

    1. 阿部八重美様、
      麦の香りを想い出しています。お疲れさまです。
      ブログを見て下さってありがとうございます。
      今年の来訪者は若がえり、時の流れを感じました。
      後日、7月3日~7月9日まで因島の新しく出来たギャラリーで展示をしますので、
      追加分を作っているところです。何時か又お会いするのを楽しみにしています。
      山内瑠璃子

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