亀の万年君

寒風吹き荒れる日、焼成中の電気炉のコイルが切れました。修理するのに鳥取経由でコイルを取り寄せることになりました。鳥取は大雪で一日交通が動きません。展示直前で気が揉めましたが、今日は爽やかに空も晴れわたり気持ちの良い日です。コイルも無事に到着しました。我窯の動物達の守り神、亀の万年君が光を浴びています。