展示会前

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化粧金彩波文小鉢

 

 

最後の金彩を窯で焼成中、外は大雨、遠くで雷がピカピカしていました。雷で、電話、テレビにモデムと電気類の被害が度々なので、「この期に及んで窯に落ちませんように。」と心穏やかでない数時間を過ごしました。杞憂の後、無事に最後の荷を発送しました。仕事をしている間にもう「秋」の文字も見かける時分になりました。夏の終わりに東京で懐かしい人達に会えるのが楽しみです。

 

 

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新作「練り込み手雛の箱」シリーズから

 

2 thoughts on “展示会前”

  1. 山内瑠璃子さま まどかさま

     昨日はお二人にお会いでき、丁度欲しいと思っていた碗を求めることができ良かったです。早速食事の際に煮物を盛って見ましたが、料理も美味しく見え、持つ手の平にも馴染みとても気に入りました。
     お二人の作品は、違いよりも共通の何か、“同根?”が感じ取れるなあと思いました。先の予定があって早々に辞してしまいましたが、もう少しお話ししておけばと思った次第です。その後立ち寄ったのが7丁目付近の「銀座グラフィックギャラリー」でブックデザイナーの展示がされてましたが、デザイナーにデザイン思想が共感できました。

    1. STAGE銀座の会場にお立ち寄り下さいましてありがとうございました。搬出を無事終了し、昨日島へ帰ってきました。展示をするといろいろ省みることが出来、次へのはずみがわいてきます。お互い元気にがんばりましょう。お礼したためます。
      山内瑠璃子

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