師走

 

師走に入って忙しさに拍車がかかってきました。

干支と同時進行で金彩の湯呑など制作中です。

予定より遅れているので押せ押せです。

これから焼成して金彩作業に入ります。

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練込み拍子木香合

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作家Aの練込み仕事を力づけ使用して下さる方々があります。感謝です。お茶人のkさんは以前にも茶席の道具に使って下さった方です。此の度、ご注文下さった拍子木香合は十二月、石手寺の茶会で使用下さるとのこと、お役に立てたらと願っています。

 

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ご依頼の鉢

作家Aの練り込み技法は直線の組み合わせです。

この夏、H様がご依頼されたのは、このホームページ、ギャラリー上掲載の作品、口径33.5㎝×高さ10㎝の練り込み鉢(1993年制作)です。

現在の仕事と比べると、1993年当時の直線の組み合わせは、大きくてラフでしたので仕上げの焼成に手間取りました。反省しつつなんとか仕上げたところで、お渡し出来、ほっとしています。

 

  s-DSCN7431H様ご依頼の練り込み鉢

 

 

STAGE銀座④

 

販売をしながら忙しく作業に明け暮れていると、安易な仕事になっていることに気付かなくなっていることがあります。東京での催しは小さなギャラリーでしたが、日頃の仕事の全体像をつかむのに好都合でした。

何時も観てくれているkさんが一枚の皿の白さに疑問を投げかけてくれました。仕事の分野は異なりますが作家の一言です。磁器と異なり陶器は白さに変化があります。その為、発色の度合いが、その皿を作る人の作品の方向づけをより鮮明にします。土質の選び方、釉の濃度、又、酸化炎で焼成するか還元炎にするかなど全てが発色の為の過程です。貴重な疑問を受けて自分の仕事の方向性を明確に表現するこだわりを出せたかな、と此度の展示のことを思い起こしています。

 

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練り込み四方皿

 

 

 

STAGE銀座③

 

私、作家Bが金彩の制作を始めてから1年近く経ちます。

今回の展示にも金彩の作品を中心に出品しました。

技術が変わると表現も変わるので、新しい文様を試しています。

 

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金彩耳付ぐいのみシリーズと金彩小花文急須、印花文急須

 

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金彩小花文湯呑と金彩花文皿

 

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左から金彩花文コーヒー碗、波文龍コーヒー碗

 

 

 

よくお客様に「何の花ですか?」と聞かれるのですが、具体的なモチーフがあるわけではありません。

これは金彩に限ったことではありません。色の塊や線の流れ、バランスで決まります。結果として「菊の(ような)模様」、「梅の(ような)模様」が生まれています。

失敗を重ねながら続けていると、材質と図がその模様の意図するところに導いてくれるようなところがあります。大げさなことではありませんが、何か新しいものにつながらないかと試みています。

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松山での大島窯作陶展

松山の南海放送本町会館で作家Aは大島窯作陶展を山内達雄と13年間催させていただきました。平成14年達雄亡き後は、それまで続けていた東京での個展を中心に発表しておりました。此の度松山で初めて作家Bと大島窯作陶展をギャラリータナカで催します。本業の日本画と家業の陶芸の二足の草鞋を履く作家Bは昨年から金彩を試み始めました。松山の展示会場で並べさせていただきます。オリジナルなものになっていますかどうかご笑覧いただけましたら嬉しいです。皆様のお出かけをお待ちしています。

 

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月斑

展示会が終わった翌日、ちょっとした修理を依頼され、以前販売したレリーフ「月斑」に出会いました。このところ目標を捜しながら創る仕事を続けているので、夢中で人形をテーマに制作した頃の作品を見るのは久しぶりでした。懐かしい思い出に出会ったような気持ちがしています。

 

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修理を終えた「月斑」

 

 

窯出し展の準備

窯出し展の準備も大詰めに入りました。

どんな作品を見ていただけるでしょうか?

薪窯はガスや電気のように効率よくはいきません。風、湿度、薪量、薪を投入する人の体力等々、様々な条件が重なって大きな失敗もあれば初めて目にする美しいものに出会うこともできます。今回は無風と充分な赤松の支度の安心感から3の間を焚きすぎてしまいました。何度焚いても全ての部屋が成功という訳にはいきません。

今日は道に看板をつけたり、Fさんに道の草刈をお願いして車が通りやすいようにしてもらいました。窯出し展ならではの準備です。

 

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大島窯前の登り道の入り口です。

目印の看板をつけました。

 

 

 

 

 

 

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100mほど進んで、

 

 

 

 

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右手に見える建物の一階が会場です。