『第12回 今治能』を拝見しました。浅学な者ですから鍛錬を重ねられた表現の冴えに緊張しながら拝見しました。「井筒」と云う能舞の記念品に私の拙い花入れをご指名いただき、力不足と思いつつ光栄でした。

『第12回 今治能』を拝見しました。浅学な者ですから鍛錬を重ねられた表現の冴えに緊張しながら拝見しました。「井筒」と云う能舞の記念品に私の拙い花入れをご指名いただき、力不足と思いつつ光栄でした。

今年の登り窯の窯焚きは準備が後手後手にまわり仕事が山積みのまま、残り数週間の重い日々。あれこれ考えて寝付けない夜、久しぶりに井上靖の「わが文学の軌跡」を読みました。気持ちが落ち着いたのはありがたいです。

今年の窯出し展の日程が5月26日(土)~6月4日(月)に決まりました。
新緑の頃、山中の窯元にどうぞお出かけ下さい。

ギャラリーアンフィ―ルは松山市郊外の閑静な住宅街にあります。
この秋、作家Bはこちらで個展をさせていただくことになりました。
先日下見にお邪魔しました。会場は今月下旬から始まる「春・景・展」
(4.21.sat~4.29.sun)の準備中でした。光のきれいな落ち着いたギャラリーです。
作家Bは、大島窯やグループ展などが中心で個展はあまりしていませんから、
日本画と陶器でどのような世界感を作れるのか、考えることが沢山ありそうです。

山内まどか個展
2018年10月10日(水)~21日(日)
※16日(火)休廊
ギャラリーアンフィ―ル
〒791-0245 松山市南梅本町1032-2
電話089-904-6939
E-mail unefille@gem.e-catv.ne.jp

現在、今治のギャラリー、space sacraで2回目となる「冬桜展」が開催中です。絵画の展示の「夏桜展」に対して絵画以外の「冬桜展」。彫刻、書道、陶芸、篆刻、能面、立体等々実に多岐に渡りヴァラエティ豊かな空間になっています。作家Bは昨年に続き干支の置物で参加しています。寒さの中にも春の予感がするこの季節、お時間がありましたらぜひお立ち寄り下さい。

「冬桜展 2018」
2月11日(日)~2月18日(日)
10:00~18:00
space sacra
今治市近見町3丁目4-43
https://www.facebook.com/spacesacra/
三年前、レントゲンで狭窄症の診断を受けてから、作家Aはエアバイクを断続的に続けています。不思議なことに思えるのですが、当初診察を受けた頃よりも格段に改善していることです。3か月に1度、診察を受ける整形外科の先生に「スポーツを続けて下さい。」と云う言葉だけをいただいています。そんなこともあって、今日は粘土の三断層の浄化槽の掃除をしたところです。

インターネットの普及は、世代を二分し兼ねないようです。高齢者で苦手な人達は、沢山いらっしゃると思います。私もその一人で、読むことは出来るのですが、窯元ブログも、文を書いて、写真を撮って後の作業は、作家Bに依頼しておりましたが、先頃から自分で打ち始めています。私のインターネットの手習い、さて、どこまで身に着くでしょうか。
作家Aは、芸大芸術学部に入学当時、助手の山川さんから一週間に一度は、神田の古本屋街を見て歩くよう勧められました。その当時私にとって、大切な蔵書は、学長の上野直昭先生の「上代の彫刻」と前田泰次先生の『工芸概論』でした。前田先生はs44年、朝倉村で開業を始めていた我窯に旅の途中でたちよられました。其の折に、s54年初版の『茶釜の旅』に、署名された著作をいただいています。現在、ギャラリーTomで、『もののいのち、前田泰次の「工芸論」より』が1月6日~28日開催されています。親しくさせていただいているご息女、露木恵子様から嬉しいご案内をいただいています。

『もののいのち』
前田泰次の「工芸論」より
2018年1月6日(土)~28日(日)
11:00~18:00
1月15日(月)、22時(月)休館
ギャラリーTOM
〒150-0046
東京都渋谷区松濤2-11-1
Tel 03-3467-8102
www.gallerytom.co.jp
