ネットショップに新作入荷しました。

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    焼締の練り込み干支香合と練り込み一輪挿しをネットショップに入荷しました。

 

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大島窯の店にも同シリーズをそれぞれ明日入荷予定です。使いやすいサイズの手頃な花入れとユーモラスな申香合です。

お楽しみ下さい。

 

 

 

ネットショップ「ohshimagama」

干支の話題が先行しましたが、先月から云々唸りながら準備していたネットショップができました。ネットショップ「ohshimagama」です。s-DSCN6358 (2)

コーヒー碗から花入れ、干支など約50点掲載中です。新しい試みです。よろしくお願い致します。

 

このホームページにもリンクバナーを設置しました。サイドバーにある象のボタンをクリックしていただければ、ネットショップが現れます。覗いて下さい。

山内瑠璃子

 

 

 

 

 

 

←この象が目印です。

 

 

 

 

 

店へー申

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爽やかな日が続いています。店に行って参りました。

 

s-DSCN7178 (5)正面ウィンドウにずらっとおさるが並びます。ディスプレーも冬仕様に変更です。

(陽射しが強くて後ろが写り込んでいます。わかりづらい画像、ご容赦下さい。)

 

 

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干支の香合も一足早く登場です。練り込みの模様で異国から参上したようなチャーミングなおさるです。

 

 

 

 

 

干支(申)の販売を始めました。

早いもので今年も残すところ二か月と半月になりました。

大島窯の店では本日より来年の干支の販売を始めます。

2016年は申年です。

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2016年バージョンの申には物申したげな手とちっちゃい足があります。

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例えばこの子。

 

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手を組んで

 

 

 

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お尻にはちっちゃいしっぽ。

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全身印花の花模様。

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耳にも。

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横からのシルエットもサルらしく、

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そのお顔も何やら言いたげです。

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干支の底には空気抜きの穴とサインがあります。

 

 

 

 

ネットショップ「ohshimagama」

化粧干支置物(申) 《S干1e2》

\3780ー(税込み)

                                 

  • サイズ  7.8㎝×8cm×高さ15㎝
  • 重量   760g
  • 質感   ややざらつきがあります。

 

 

 

 

 

 

今年は店と並行して、開店間際のネットショップでも干支を販売します。どうぞご利用下さい。

※実店舗「大島窯の店」とネットショップ「ohshimagama」では支払方法などサービスの設定が変わります。各商品ページの説明書きをご確認下さい。

※ネットショップで掲載する干支の数は限られます。お急ぎの方、個数がいりような方はどうぞ「大島窯の店」をご利用下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋晴れ

昨日は久しぶりに今治市内に出ました。

前夜の荒天が嘘のような爽やかな空の下、ちょうど「スリーデーマーチ」の初日ということで軽快に歩く人達をそこここで見かけました。このしまなみ海道のウォーキング大会に参加している人達の姿も馴染みのものになってきました。

今治港の工事中の港務所はガードが外されて大きな船のような風貌を見ることができました。

中央体育館では今月、秋場所巡業がくるとか。「今治場所」なんて初めて聞きます。以前からの大きな横綱の垂れ幕にたくさんののぼりが加わり賑やかになっていました。麓は行楽の秋らしい様子です。

 

今日も気持ちの良い秋晴れです。山の上に広がる空をパチリと納めました。

 

 

 

 

ネットでショップ

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作家B、只今「大島窯の店」のネットショップを作るべくパソコンの前でうなる日々です。未だHTMLもCSSも言葉が存在していることしかわからない私が、ページ作りから受注、発送まで担当するのでささやかなお店になることと思います。お客様はもちろん、作者自身も楽しめるようなページをめざしてチャレンジ中です。

 

 

 

丸の内を歩いていたら。

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夕暮れの丸の内、

三菱1号館館美術館エリアの中庭

 

 

先日の東京でのこと、10代の頃からの親友と夕暮れの丸の内を歩いていたら、通りに大きな虎の彫刻が出現。もしやと近づいたら、「ANIMALS」シリーズの人気作家、三沢厚彦氏の作品でした。しばらく進むと今度は見上げるような彫像が。この顔は!とプレートを確認すると、イタリアの作家、ジュリアーニ・ヴァンジの作品です。いつかは見たいと思っていた作品と突如出会う事ができました。後日、調べたら「丸の内 ストリートギャラリー」の一群だそうです。

薄暮の中でヴァンジの作品と出会った帰り道、思い出していたのは隣の隣の島、大三島のところミュージアムです。初めて訪れた時、私の大好きなマリソールの、しかも「ピカソ」の作品に出会えたのは感動でした。ところミュージアム自体も農道にポツンと佇んだ作品のようです。今頃、マンズーの「枢機卿像」と共に見る海も秋の気配がしているだろうか、と想いを馳せるようなチャーミングな美術館です。

 

 

facebook

IT音痴の作家A,Bですが、今年はこのブログを始め奮闘中です。

夏の東京展でお会いした方々に影響されてfacebookも挑戦することになりました。

どうぞ暖かく見守って下さい。。。

 

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STAGE銀座③

 

私、作家Bが金彩の制作を始めてから1年近く経ちます。

今回の展示にも金彩の作品を中心に出品しました。

技術が変わると表現も変わるので、新しい文様を試しています。

 

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金彩耳付ぐいのみシリーズと金彩小花文急須、印花文急須

 

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金彩小花文湯呑と金彩花文皿

 

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左から金彩花文コーヒー碗、波文龍コーヒー碗

 

 

 

よくお客様に「何の花ですか?」と聞かれるのですが、具体的なモチーフがあるわけではありません。

これは金彩に限ったことではありません。色の塊や線の流れ、バランスで決まります。結果として「菊の(ような)模様」、「梅の(ような)模様」が生まれています。

失敗を重ねながら続けていると、材質と図がその模様の意図するところに導いてくれるようなところがあります。大げさなことではありませんが、何か新しいものにつながらないかと試みています。

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STAGE銀座②

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STAGE銀座はスペースこそ小さいですが、コーナーや棚を効率よく設えていて今回のような小品を中心にした展示にはぴったりのギャラリーです。

 

 

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通りから見えるガラスの棚のコーナー、

金彩小花文皿と練り込みマグカップ

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奥のコーナー、

力強い青の練り込み長方花入れに朝顔。

粉引きぐい呑み、粉引き豆皿など。

 

 

 

 

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練り込み豆皿シリーズの新作

 

 

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金彩耳付ぐい呑みシリーズの花の新作

 

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金彩松文碗

 

 

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左から金彩小花文湯呑、練り込み梟香合、練り込みぐい呑み

 

 

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左から練り込み花入れ、金彩花文湯呑、粉引き干支香合

 

 

今年は秋の作家Aの個展がない為、一足早く干支香合が登場しました。

「みざるいわざるきかざる」です。

愛らしいこの子ザルたちは優しい人の許にいきました。

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