秋の気配を感じる今日この頃、今年も酔芙蓉が大きな花を咲かせています。
パソコンが故障していたこの一か月半、作家Bはお得意様からの招き猫の注文に精を出しておりました。ジャガイモではありません。猫です。たくさんの猫です。現在も制作進行中です。
秋の気配を感じる今日この頃、今年も酔芙蓉が大きな花を咲かせています。
パソコンが故障していたこの一か月半、作家Bはお得意様からの招き猫の注文に精を出しておりました。ジャガイモではありません。猫です。たくさんの猫です。現在も制作進行中です。
Fさんから初孫さんの為、かぶと飾りの練り込み香合の注文をいただきました。戌年の誕生日、健やかにのびのびと成長していただけるよう祈っています。
登り窯を窯開けしてから展示会が始る前までは、目が白黒しそうな忙しさになります。電気窯では他の物を焼成中ですし、事務作業から外回りの掃除まで、毎年のことなのに、今年もまたバタバタײの状態です。そんな中、作家Aの新作レリーフです。猫の方のモデルはアメリカで今年亡くなった有名猫さんです。
今年も登り窯を焚き終えました。
小雨に無風と、期間中のお天気にも恵まれました。
窯焚き歴50年の作家Aもガンガン薪を放り込みます。
無事に終えてほっとしつつ、中が上手く焼けてますように。
登り窯の窯詰めも大詰めです。
三の間に象が入りました。
我が家の愛犬、秋田犬の芙音のペットロスから始まった象のシリーズ、「響き」。
この「響き」は「古き都の媛皇子」の友達です。
作家Aの珍しい共蓋付きの水指と茶碗です。
水指は軽いのでお運びにもいいそうです。
大島窯は三月初め催す展示の仕度をしながら、登り窯の準備に取り掛かっているところです。作家Bが掃除中の登り窯の奥から拾い出してくれた花入れです。
仕事を続けられるのは幸せなことだと思います。作家A、B、各々のお客様に支えられ仕事を続けています。此の度作品群をお持ちのA様に作品を加えていただくことになり感謝しています。
猪の母親に、くっついて歩く子供達は瓜模様で四ケ月の間、微笑ましいです。可愛らしい感じをピンク柄と唄う姿勢に託してみました。寛ぎが拡がると嬉しいです。