高階重紀先生のこと

山内達雄の絵画の恩師、高階重紀先生には、広島出身である作家Aも、大学の後輩として、何度かご厚意でご配慮をいただいたことがあり、感謝と共に懐かしく思い出します。先生と大西甚平先生とのご指導で、かつて今治市から東京芸大工芸科に一学年で五人もの入学があり、話題になりました。その人たちを中心に昭和55年から「高階重紀とその弟子達展」は今治市河野美術館で始まりました。作家Aも平成2年まで出品させていただいています。会長を山内から川畑さんに変わる経緯があり、其の後身近な場にいませんでしたが、会は智内さんを中心に躍進。終了しました。

此度「高階重紀展」が河野美術館で催されるにあたり、先生のお人柄に接し、作域の方向を知る者にとって、またとない拝見の機会ができました。現在のこの不安定な時代、今治美術の父と称される先生の作品をご覧いただいた多くの方々が美術への関心をひろげ、深めて下さることと思います。

 

 高階重紀展ー生誕110年 今治美術界の父

2022 8.9(火)~8.28(日)

月曜日 休館

9:00~17:00

今治市河野美術館

T・H様のご注文

T・H様からのご依頼は、焼き上がりの寸法のご指示もあり、工夫しながら作るものなので、何時もありがたい経験になります。土造り乾燥中で、素焼き前のご依頼のタタラ皿を写真に撮ってみました。

清楚な可憐さ

日々ネガティブになりがちな今の世情、電気炉の還元方々、庭掃除途中に以前Aさんからいただいた「つる姫」がひっそりと咲いているのに気付きました。一瞬救われる想いに満たされていました。

被爆者の声

朝日新聞(2月26日)で広島、森下弘さんの記事を読みました。森下さんは作家Aの父方の遠縁にあたり毎年の年賀状では、老いても頑張っていますと一筆あり励まされている方です。

被爆体験を語ったウクライナとロシアの訪問を経て、戦闘や混乱に巻き込まれるのは一般市民であり、プーチン大統領の「ロシアは強力な核大国」の発言への憤慨を語られています。同感です。

 

冬木立

 

雪おろしのことなど積雪の報せが届く此の頃です。島は晴天の空が続いていますが、新型コロナの被害拡大とかさなって何やら気の晴れぬ日々です。そんな中でも冬のオリンピックでの日本選手の活躍に救われる想いで拍手です。

 

2021・干支展④ kご夫妻

香川県在住のkご夫妻は当初は松山の店のお客でした。そのうち島の窯元での展示には必ずお立ち寄り下さるようになりました。コロナ前の展示会、因島や三次、東京の銀座にも現れその度に新作を求めて下さいました。現在の情けない世情の此の会も「コロナで内にこもってちっとも楽しくない。」との言葉がもれながらお会いでき、作家A、B、ありがたい気持ちで無事展示を終えることが出来ました。

2021・干支展② 寅年・夏の公演のこと(第14回今治能)

最新情報(2022年2月26日)

「第14回今治能」「第24回関西観世花の会」は令和4年4月17日(日)に開催予定です。

令和3年4月29日に公演されるはずの関西観世花の会は、コロナ禍で延期となり秋にはということでしたが、長きにわたるコロナ禍の為、来年の夏公演となりました。その間、主催の橙黄会、大亀藤英様、体調を崩されましたが回復されました。本日、大島窯・干支展を訪ねられた笑顔の1ショットです。寅年夏の公演を楽しみにしています。

「第14回今治能・第24回関西観世花の会」