
朝倉窯から大島窯に移窯した当時、山内達雄ともみじ林を作ろう、ともみじの木々を移動しました。此度、巳の干支展を催すにあたり、温暖化の季節の変化でもみじ林は十二月に色付きました。会場でもみじが短かった秋のことを話しかけています。
「大島窯干支展・巳」
~12月20日(金)
am10:00~pm4:00
朝倉窯から大島窯に移窯した当時、山内達雄ともみじ林を作ろう、ともみじの木々を移動しました。此度、巳の干支展を催すにあたり、温暖化の季節の変化でもみじ林は十二月に色付きました。会場でもみじが短かった秋のことを話しかけています。
「大島窯干支展・巳」
~12月20日(金)
am10:00~pm4:00
只今、窯元にて「干支展」を開催中です。
ニョロリン、集合。
あちらにも、
こちらにも、
そちらにも、
こちらは両耳が青いヘビの重厚な練り込み花入れ。
来年の干支、ヘビが可愛い姿でお待ちしております。
この機会にどうぞお立ち寄り下さい。
「大島窯干支展・巳」
~12月20日(金)
am10:00~pm4:00
登り窯から学んだ長い日々があっという間に過ぎたように感じるこの頃です。窯奥から子供の像が出てきました。ほっとする雰囲気です。この度の会場に置いてみました。
今年の干支展も残り少なくなって参りました。
干支の置物が中心ですが、辰の模様は干支に限らず以前から器に使っています。
会場でも、
カップや、
酒器、
鉢等々、龍の模様は男女問わず人気があります。
会場にはこの他にも、
作家Aの近作の黄色い練り込み小皿、しっとりして可愛らしいです。
窯から出たばかりの練り込み長方花入れ、山肌にも負けない味わいです。
大島窯の展示室は山の中のちょっと変わった空間です。
「干支展」が始まりました。
強風が冬を連れてきたようなこの日。
龍、大集合。
練り込み香合及び箱のコーナーではヴァラエティにとんだ龍たちの表情が楽しめます。
初日に駆けつけて下さった皆様、ありがとうございます。
外は寒いのですが、岩壁に囲まれた会場の中は暖房いらずの暖かさでありがたいです。
「大島窯 干支展・辰」
~12月10日(日)
「2023 てくてく展」も半ばになりました。
展示会を開く時は仕事の進歩をご覧戴けるよう新しい試みの作品を並べます。此度は作家Bの現代版鳥獣戯画風掻き落しのマグカップなどが好評です。
作家Aは、長年続けてきた練り込み技法に墨流し風の変化を加えたり、新しい表現を模索中です。お客様の反応に次の仕事のヒントをもらっているところです。
「2023 てくてく展」、良いお天気が続いています。
今回の「てくてく展」では、作家Aの甚兵衛皿シリーズの新作を並べています。
こちらが今までの甚兵衛。
こちらが新作の甚兵衛。墨流しのようです。
新作は大きくなっています。
手にとると質感の違いを更に楽しめます。
「2023 てくてく展」も後半です。どうぞこの機会にご来場ください。
「2023 てくてく展」
~5月29日(月)
大島窯窯元展示室
「2023 てくてく展」、三日目です。
現在は練り込みの作品が中心の作家Aですが、以前は童傭のシリーズをたくさん制作していました。今も童傭の熱心なファンの方々がいらっしゃりありがたいです。今年の「てくてく展」も、レリーフを並べています。勢いにのって制作している時期の女の子達の顔は自然な可愛らしさが表れていて今でも新鮮です。
さて、会期直前に造船所側からの道が通行止めになり慌てました。初日に来た友達に手伝ってもらって、造船所側の県道から農道への入り口の看板にも通行止めの旨を加えました。どうぞ南側、インター方向、もしくは椋名バス停付近から入る農道をご利用下さい。
そして、手伝ってくれたAちゃん、ありがとう!
「2023 てくてく展」が始まりました。
アジサイの季節も近づいて参りました。
ビールもこれからです。
清涼感を感じる青い色。
これからの季節、お気に入りの器と過ごしてみるのはいかがでしょうか?
「2023 てくてく展」
~5月29日(月)
大島窯窯元展示室
ギャラリーアンフィールでの「山内まどか展」、只今開催中です。毎回、日本画の方は展示の度に、通し番号ならぬ通しタイトルのスタイルにしています。今回のタイトルは「羽音を数える」です。お客様から意味を尋ねられました。山をモチーフにした絵が中心なので、「山の中で鳥の声に耳をすましている様子」を絵の中に感じていただければ、と思います。
陶器は動物シリーズを展開させてお皿や急須、マグカップ、蓋物などを出品しています。
31日まで催しています。
窯元とはまた違った優しい空間のギャラリーです。
どうぞお立ち寄りください。
山内まどか
日本画と陶器の世界
展
~3月31日(金)
10:00~17:00(最終日16時まで)
ギャラリーアンフィール
TEⅬ 089-904-6939