「大島窯の店」の年内営業日のご案内

暑い暑いとおもっていたら急に涼しくなって慌てて長袖を探しました。

さて現在、土日以外は不定休の「大島窯の店」ですが、

今月から年内は土・日・月・祝日は営業します。

(12月4日(月)は、窯元で「干支展」開催中の為お休みの予定です。

また年内営業日は12月30日(土)までです。)

いつのまにやら今年も残り三か月です。

近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

「雲龍の箱」

鬼北町の花

このところ店に飾る花は、鬼北町の市で手に入れることが多いです。週三回、大街道の松山三越前で催される鬼北町の産直市には、新鮮な野菜、手造りのお惣菜に加え、お手頃価格で切り花が売られています。行ったことはありませんが、南予の高知に近い鬼北町。様々な花束からは山間の風景や花を送り出す人たちの気持ちが感じられ選ぶのが楽しいです。

店よりー猛暑

 

8月が始まりました。

「大島窯の店」も夏の装いに変わりました。

連日の猛暑ですでに夏バテの方も多いのではないでしょうか?

記憶にある暑さとの違いに振り回されますが、

だんだんとニューノーマルになりつつあるようです。

皆様、この夏も無事に乗り切りましょう。

 

 

店と展示の名前

桜が終わり、新緑へと季節が進んでゆきます。松山の店もあたらしい季節に向けてディスプレイを変更しました。さて、前期の窯元での展示会は「春の作陶展」でしたが、今年は5月下旬に催します。作家A、B、展示会の名前をあれこれ考えていました。本日、「てくてく展」に決めました。2020年の展示名でもありました。「てくてく」の言葉のおおらかで地道なイメージや、その言葉の音、もちろん山中の窯元までの道のり含め、マイペースな我が窯を表すにはよい言葉のように思います。

 

 

 

 

店よりー雛の頃

 

「雛の頃」を中心に「響き」、「練り込み花入れ」、「練り込み兎置物」など

三寒四温の日が続いています。

三月を前に松山の店のディスプレイをお雛様に変えて参りました。

昨年は妹のお雛様を連れていきましたので、今年は姉のお雛様を飾りました。

 

こちらが去年の妹雛↓

 

今年の姉雛↓

 

近くにお越しの際はどうぞご覧下さい。

 

大晦日

寅の年も残り少なくなって参りました。大島窯の店も昨日が年内最終日でした。今年も島の藤田商店の奥様手製のお飾と一緒に兎たちと新年のディスプレイをすることができました。松山の通りも久しぶりに帰省客で賑やかな年末となっていました。今年は続くコロナにウクライナと滅入ることが多い1年でした。来年は明るさの戻る年になりますように。今年もありがとうございました。皆様、どうぞよい年をお迎え下さい。

 

店とホームページの「ギャラリーetc.」について

朝夕は涼しくなりました。

店のディスプレイを秋用に変えました。

 

 

さて、当ホームページの「ギャラリー」のページに新しいコーナーを作りました。ギャラリーetc.」のコーナーには、ネットショップに掲載されていない窯元、店頭の在庫の中からピックアップしたものをサイズと価格付きで掲載しています。参考にしていただければ幸いです。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。