続・ギャラリーCHUCHUから

元々、今治市郊外の朝倉で出発した我窯です。今治は普段も所用で出かける場所なのに、CHUCHUで展示をしていると思いがけず懐かしい感覚になり少々驚きです。

さて、この1か月大急ぎで制作した品々、会場で次はどう発展させていこうかと眺めています。

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作家A (上)練り込み碗、(中)練り込み碗、(下)練り込み長方花入れ
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作家B (右上)化粧金彩松文コーヒー碗、(左上)印花文金彩ビアカップ、(右下)化粧金彩山葡萄文独酌杯、(左下)化粧金彩小花文杯

 

 

 

「大島窯作陶展」

ギャラリーCHUCHUCHU

~/21日(木)まで。

 

ギャラリーCHUCHUから

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ギャラリーCHUCHUでの作陶展が始まりました。

思えば去年はこの窯元ブログのスタートがCHUCHUでの展示に間に合って、ほっとしたものでした。

 

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白い壁の空間では、窯出し展とはまた異なる表情に見えます。

 

 

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窯出し展後に制作した新作も加わります。

 

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オーナーの小野さんの人柄同様優しい空間の画廊です。

近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

 

「大島窯作陶展」

ギャラリーCHUCHU

~/21日(木)まで。

 

 

 

 

 

 

搬入前

明日はギャラリ-CHUCHUで搬入です。徹夜の梱包作業が終わり運送屋さんを待っているところです。今日は天気が悪いので、玄関を荷物が占領しています。

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展示前

ギャラリーCHUCHUでの展示も真近になりました。窯を開けては、また次を詰めて焚いて、を繰り返します。展示前はすることが、どんどん煩雑になっていきます。行程をこなすのに必死ですが、物は少しずつ出来上がってきます。

 

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壁の上の玉

いつ頃から始まったのか、気が付いたら玉が棚や壁の上ばかり歩くようになっていました。「床、NO!」と言いたいのか、床は極力避け、避けられないときはダッシュで走ります。トイレはご乱交気味、食事は快調。ふさいでいる様子はなく、嬉し気に(と見える)色々なものを落としながら道なき道を歩く姿に、作家Aと「ホコリが…」「本が…」とうめいています。

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泰山木の花

 

夜、目が覚めるような激しい雨が降りました。梅雨とはいえ、被害が予想される雨量です。ところが翌日は台風一過という程の気持ちのよい朝が始まりました。泰山木の花が一輪、それはそれはさわやかに咲いています。