作家Aと鳥

冬の始まりの頃、木の葉が舞うように飛んでいる鳥たちを前に、作家Aは「撮りたい。」と意気込んでいました。(「窓辺の小鳥」) 「うちのデジカメで?プロのようなことを?」と半ば聞き流しておりました。先日カメラの画像をチェックしていた時のこと。「なぜ枯れ枝を?」というような画像群をアップすると、

小鳥の姿が。

 

こんな所にも。

 

昔流行った「ウォーリーをさがせ」状態です。

しかし「干支展」会期中にはこんな可愛い姿を捉えたのですから、執念ですね。