会場からー「新作展」

只今、「山内まどか・金彩展+山内瑠璃子・新作展」を開催中です。

作家Aの練り込み急須も好評です。

印花文金彩のコーヒー碗はカップとお皿を別売りにして自由な組み合わせができます。また練り込みの箸置きが登場したり店舗ならではの設定をしています。

お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さいませ。

 

大島窯企画

「山内まどか・金彩展+

山内瑠璃子・新作展」

明日まで。

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干支展③

小さな小鳥が会場間近にきてくれるのは山の展示室ならではです。

炎から創り出された焼き物、自然の息吹の中でおさまっている会場です。

一刻、くつろぎを兼ねてお出かけ下さい。お待ちしています。

 

大島窯窯元 冬の展示会

「干支展」

~18日(月)まで

「灯り」」21㎝×22㎝×高さ50㎝
「練り込み壺」 22㎝×25㎝×高さ55㎝

干支展②

冬空のなか干支展にお出かけ下さりありがとうございました。

広い展示室ですが、岩壁のせいか日が射しこむと暖房がなくてもほんのり暖かく、重宝な会場です。自然光の中、作品も表情を変え、作業場では気付かないことも見えて不思議なものです。

特に童傭は光によって印象が随分変わります。

 

干支展①

 

干支展が始まりました。

窯元展示室の冬の催しです。

 

新しい年の子達も

 

今までの年の子達も

 

童傭や花入れと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐい吞みと一緒に並んでいます。

山の中の窯元ですが、戌達に会いにお出かけ下さい。

 

 

 

「干支展」

 12月9日(土)~18日(月)

   大島窯元展示室

 

 

 

「ちいさい秋のおたより展」

現在、大島窯の店では「ちいさい秋のおたより展」を開催中です。

 

彼岸花が鮮やかに咲く季節になりました。

店内には木の葉皿、紅葉皿、金彩菊文皿など

秋らしいモチーフの食器を並べています。

 

その他にも作家Aの珍しい取っ手付きの練り込みコーヒー碗、

作家Bの印花文地図皿、島図箸置きなど新しい作品も登場です。

 

作家Aのこの粉引き長方花入れは

どちらを表にしようか迷う魅力的な焼き上がりになっています。

お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

 

第14回大島窯企画

「ちいさい秋のおたより展」

~10月3日(月)まで

※9月26日、27日、28日定休日

大島窯の店

am10:00~pm5:00

 

gallery政吉を終えて

因の島は吉海町からバスで30分余りの近くの島です。広島県尾道市のはずれで広島県の文化に付随していて、そのことに驚きました。作家Aは広島県の出身なので、日々色濃いローカルな香りに生まれ故郷を思い出しました。当地はやきもの教室が各町に各々ある程やきものに熱心な観客でした。

gallery政吉は大島窯が二回目の展示という若いギャラリーです。私も久しぶりに若い人々と仕事をしました。これからもがんばってほしいと思います。大島窯のお客様も遠方お出かけ下さり誠にありがとうございました。

gallery 政吉

本日から「gallery 政吉」での作陶展が始まりました。

 

象の「響き」や「練り込み手椅子」も因島にやってきました。

 

元倉庫の入り口を入ると、

 

一階会場は長持を台に食器を並べています。

 

二階に上がると、「古き都の媛皇子」を中心にゆったりした空間が広がっています。

 

一風変わったgallery政吉での展示会、どうぞこの機会にお立ち寄り下さい。

「大島窯作陶展」

~7月9日(日)

gallery政吉

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展示を終えて

Yさんが求められた「手風琴」

薫風さわやかな十日間が過ぎ窯出し展が終わりました。皆様、ご遠方をお出かけ下さりありがとうございました。これからも微力ながら仕事を積み重ねてゆきたく願っています。又、お会い出来、作品をご覧いただけることを楽しみにしています。

 

「手風琴」シリーズ

窯出し展―2017 ③

今年の窯出し展も残り少なくなってきました。

会場空間というものは奥が深く、同じ作品でも場所によって見え方が全く変わります。光のあたり方から台の高さ、会場の入り口か奥まったところか、数えあげたらきりがありません。展示会が始まってからも作品がより良くみえる位置を探し続けます。「いい子(作品)なのにお客の反応がなくっておかしいわ。光を当てなきゃ!」と心の中で呟きながら会場をウロウロします。結果、再訪したお客様に「ここにあった作品は?」と尋ねられることも度々です。

 

窯出し展ー2017 ②

年に1度の窯出し展、仙人暮らしの作家A、Bはこの期間懐かしい人達とも再会します。

会場入り口では象の響きや媛皇子がお出迎えです。

 

作家Bの作品は登り窯で焼成した銹絵の食器や

涼やかな乳濁釉のカップを中心に並べています。

作家Aのこの練り込み花入れ、スタイリッシュです。

レリーフの新作、ばらの花文は絵画的です。

カップやぐい呑みのばらはユニークな抽象絵画のようで、

同じばら模様でも印象が変わります。