激しい雨の日に

今日は展示室に人影はないと思われたのですが、親しい人たちが顔をそろえました。

又、松山店を臨時休業していた本日、大阪からの観光客の方が、ポスターをみてその足で雨の中、島の会場に立ち寄られました。ありがとうございます。

今年の登り窯からの花入れ達「粉引き草文長方花入れ」(上)、「練り込み四方花入れ」(中)、「練り込み長方花入れ」(下)

雨の日に

昨日は香川県から古くからの顧客、Kさんが会場にみえました。

雨の日の今日、四万十市からWさんがお休みを取って出かけて下さいました。

嬉しくて写真をとりました。

続・窯出し展ー2019

窯出し展も中盤に入りました。

今回は作家Aの作品群に猫が登場して、目を留めていただいています。

犬も猫も女の子の手の中でお喋りしはじめそうです。

「あの猫」(上)と「パンフルートが聴こえる」
「パンフルートが聴こえる」

 

「練り込み一輪挿し」

登り窯焼成らしい灰被りの花入れは野の花がとても似合います。

自然に囲まれた展示会場です。どうぞお出かけ下さい。

 

 

窯出し展ー2019

 今年も窯出し展を開催中です。

先日の登り窯で焼成したものを中心に並べています。

「練り込み変形香炉」(上)、「練り込み四方豆皿」(中)、「化粧輪花皿」(下)
「各種化粧金彩杯」(上)、「焼き締め木の葉皿」(下)

 

梅雨入りも近い頃ですが、良い天気が続いています。

先代、山内達雄作の魚を庭に出しました。

明るい日差しのなか、気持ちよさげにたゆたっております。

山の中の展覧会、どうぞお出かけ下さい。

三次町へーその3(山内瑠璃子作陶展)

「三次本通りギャラリーまるて」は、訪れた三次の方々が「あの薬局屋さんの…」と、懐かしく語る古い薬局をリフォームしたギャラリーです。今回は10年ぶりの展示です。古い薬棚と象の組み合わせをはじめ、前回以上にギャラリーの個性と作家Aの作品が響きあい楽しい会場になったとお手伝い(作家B)は思いました。

※前回の様子「三次へ②」

「山内まどか -日本画と陶器の世界ー展」

ギャラリ-アンフィールにて「山内まどかー日本画と陶器の世界ー展」が始まりました。

 

絵と陶器を同じ空間に並べることはないので、初めての経験です。

絵画が好きな方も陶器が好きな方も楽しめるお得感になっています。

近くにお越し際はどうぞお立ち寄り下さい。

山内まどか展

ー日本画と陶器の世界ー

10月10日(水)~21日(日)

※16日休廊

am10:00~pm5:00

ギャラリ-・アンフィール

松山市南梅本町1032番地2

続・窯出し展 2018

今年は看板をかける位置がよかったのか、迷った方からの電話もなく、お客様からも「不安になりそうなところに看板があった。」と声をかけていただきました。

ホトトギスの声を聞きながら、青葉を背にした会場は解放的です。窯出し展も残り一日。

お時間ありましたら、どうぞお立ち寄り下さい。

窯出し展 2018

今年はいつもより早い梅雨入りです。山中の窯元なので、お客様の足に差しさわりがないかと気がかりなところですが、今のところ雨もなく天気に恵まれています。

登り窯から出たばかりの作品を前に焚き方や釉薬の掛け方など思う事多々ありますが、

久しぶりにお会いするお客様に元気をいただく作家A、Bです。

窯出し展も明日から後半です。

お時間ありましたら、どうぞお出かけ下さい。

 

「大島窯窯出し展」

~6月4日(月)

大島窯窯元展示室

新聞記事

 

今回窯出し展の初日、愛媛新聞しまなみ局の支局長さんが記事をとりにみえました。写真撮影の際、「作品を持って」と指示を受け、作家A、B、何も考えず近くの地味な作品を手にしてしまいました。本来は代表作か自分の作品傾向を示すものにすべきところです。作家Aは新作を、作家Bは金彩の作品で撮っていただきたかったのですが、気がまわらず後になって残念がっています。

こちらで撮ってほしかった、作家Aの「雛の頃」(右)と作家Bの金彩コーヒー碗(左)