店へーなんじゃもんじゃ

G.W.後半、久しぶりに店番に出かけました。

満開のナンジャモンジャの花が風が吹くたびに舞い散っていました。

ロープウェイ通りは歩く度に新しい店ができどんどん変わっています。よく当店のような小さな店が40年以上も続いているなと、半ばあきれるような心持ちになります。店に立っていると、熱心に作品を見つめる方や、「ここを目指してきました。」と仰ってくださる方に出会う事が出来ます。店が続いているのは、作家以上にスタッフやお客様の「大島窯の店」への暖かい想いのおかげだと感じます。