この頃 先日、松山の店を休業したこともあって日々、コロナの情報に一憂しています。 そんな折、昨年依頼された印花文の数茶碗を轆轤引きすることで気を紛らわせていました。自分の発想で続けてきた練り込み手の手法を新鮮な目で見直す機会が出来たのが救いです。