東京展での同窓の人達③ 山内達雄の友人、彫金作家の木全本さんの作品はみる人に詩的な流れを伝える素材が工夫されています。その為伝統にとらわれない作家の意図が文学のように伝わってきます。それは作家Aからみると羨ましい造形です。その木全さんは作家Aの作陶展にいつも来て下さり、練り込みに関心を持ち言葉をかけて下さいます。「貴女の意図がはっきり現れている」「個性ある練り込みを大切に」と何時も励まされ勇気ずけられています。 大学時代にもらったブローチ