窯出し展の準備も大詰めに入りました。
どんな作品を見ていただけるでしょうか?
薪窯はガスや電気のように効率よくはいきません。風、湿度、薪量、薪を投入する人の体力等々、様々な条件が重なって大きな失敗もあれば初めて目にする美しいものに出会うこともできます。今回は無風と充分な赤松の支度の安心感から3の間を焚きすぎてしまいました。何度焚いても全ての部屋が成功という訳にはいきません。
今日は道に看板をつけたり、Fさんに道の草刈をお願いして車が通りやすいようにしてもらいました。窯出し展ならではの準備です。
大島窯前の登り道の入り口です。
目印の看板をつけました。
100mほど進んで、
右手に見える建物の一階が会場です。