新緑の頃になりました。この季節のもみぢもきれいです。
我が窯のもみぢは島に引っ越した際、以前の庭から移したものです。22年を経てちょっとしたもみぢ林になりつつあります。この時期枯葉や雑草の合間からもみぢの赤ちゃんが姿を現します。
新緑の頃になりました。この季節のもみぢもきれいです。
我が窯のもみぢは島に引っ越した際、以前の庭から移したものです。22年を経てちょっとしたもみぢ林になりつつあります。この時期枯葉や雑草の合間からもみぢの赤ちゃんが姿を現します。
風が吹き荒れ、雨が降っています。直下地震を受けた熊本も雨だとか。幼い頃の被爆後の広島の雨が記憶にあります。災害の試練は何故か重なります。
毎年恒例の窯出し展、今年の日程が決まりました。
5月28日(土)~6月6日(月)の10日間です。
普段は松山の「大島窯の店」で販売していますので、
窯元の展示室はこの窯出し展と師走の干支の引き渡しのみ開けています。
新緑の美しい季節、 皆様のお出かけをお待ちしています。
作家A、B、店へ出かけてきました。
本日の当番スタッフの井上さんによるとニ、三日前まで雪柳がたっぷり活けてあって、人目をひいていたそうです。店の花は、スタッフの松本さんの気配りです。本日は日陰に群生するしゃがや葉らんなどが面白い花模様に生けられていました。
大雨が降りました。山茱萸が散り、満開の山桜も散り始めました。葉がヤナギに似ている雪柳は白い小さな花をつけて新鮮です。新緑の時期の始まりに、雪のようにみえる小花の集まりがゆれています。
その日の登り窯の窯詰めを終えて屋外へ出ると、山桜の木が目に入ります。そめいよしのなどの明解な桜と異なり、赤茶色の若葉と同時に咲く紅色を帯びた花々は、うれいをおびて日本画家、横山操の絵に通じる優しさがあります。この島では山桜を目にすることが多いです。
当サイトの「ギャラリー」を更新しました。昨年7月以来です。。30点余り、追加、入れ替えしました。
作家Aの制作は多岐に渡る為、「食器」を新しく「ギャラリー5」に分類しました。
秋田犬、♀、名前は芙音。十五年、ほとんど空気のように同じ空間で過ごしました。一昨夜、NHKのBS1「世界最高峰の犬ぞりレース 犬と私の1600キロ」でアラスカの大地で走る犬ぞり犬達を見て、芙音が間近に想い出されました。人と犬の信頼関係は特別なものに思われます。
雑草生い茂る山中で陳腐ですが、最近家猫、玉三郎の為に猫草を育てています。横浜の玉の従妹たちは「バリバリ食べる」と里親のHさんはおっしゃっていました。
果たして我が家の猫たちは…、
よく食べます。外に出ている女子も気に入ったようです。栽培している猫草=燕麦なのですが、その辺の雑草とは違うのでしょうか?おなかの調子がよくなったのか、痩せてた乙女がふっくらしてきました。
毎年、春先のこの時期に家の屋根をチェックしに上がります。屋根の上からはいつもより遠くまで景色が広がっています。津島の左側、木々の合間に船が見えます。