少し前のこと。夜なべ仕事あけに見た月がとてもきれいでした。たまたま見た天気予報にその日は月と金星と火星、木星が並んで見えるとのこと。いそいそとカメラを持って外に出かけてパチリ。月とピカピカの金星です。その上に火星と木星も並んでいたのですが、柔らかな光でうちのデジカメではとらえることができませんでした。冬の夜空、今晩は満月だそうです。晴れるとよいですね。
皆様、merryXmas!
少し前のこと。夜なべ仕事あけに見た月がとてもきれいでした。たまたま見た天気予報にその日は月と金星と火星、木星が並んで見えるとのこと。いそいそとカメラを持って外に出かけてパチリ。月とピカピカの金星です。その上に火星と木星も並んでいたのですが、柔らかな光でうちのデジカメではとらえることができませんでした。冬の夜空、今晩は満月だそうです。晴れるとよいですね。
皆様、merryXmas!
ネットショップに金彩の作品を入荷しました。
汲み出し湯呑や碗などネットショップに登場です。
「金彩小花文湯呑」は女性に留まらず男性にも好評です。
お揃いの急須も。
お正月になんとか間に合いました。
❝handle❞シリーズのぐい呑み申バージョンです。
ご笑覧いただければ幸いです。
今回の会場にはちょっと懐かしい童傭も登場です。
15年前の作家Aの札幌三越の個展に出品した「花守」(木箱付き)です。
地元では初お目見えです。
高さ70㎝と少々大き目のお人形ですが、自然な会場の中でみると新鮮です。
自然光に包まれて少女の柔らかな表情が映えます。
窯元展示室は岩壁に囲まれている為、夏は涼しく冬は暖かい会場です。
冬も畳スペースの掘りごたつに小さな暖房機を入れているだけですみます。
干支の時期、定番以外のおサルも並びます。
作家Aの干支の灯り。上に練り込みのおサルが鎮座しています。
灯り入れに留まらず、香炉やオアシスなどを利用して花入れとしても使えます。
作家Bは「handleシリーズ」の申バージョン(ぐい呑み)を作りました。
毎年干支を集めている方々がいらっしゃっています。
(大島窯展示室 ~25日まで。)
明日から展示室を開けるので会場を準備中です。
作家Aの新作花入れと申が並びます。
会期前に十二支のお問い合わせがあったので他の干支も並べました。
展示室は25日(金)まで開けます。
窯元展示室は年に2回の開場ですので、この機会にぜひご覧下さい。
大きな作品を試みるともう少し先が見えるような気がします。見えるでしょうか。
二本の壺を乾燥中です。
我窯のまんさくは朝倉窯時代の庭から移動したものです。毎年2月頃、葉よりも先にまず花を咲かせるまんさくは大好きな花木の一つです。この秋も紅葉ならぬ黄葉を眺めています。
師走に入って忙しさに拍車がかかってきました。
干支と同時進行で金彩の湯呑など制作中です。
予定より遅れているので押せ押せです。
これから焼成して金彩作業に入ります。
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晩秋の茶花、つわぶきが長い花茎の先に元気な黄色い花を咲かせています。葉はフキに似て厚く、表面につやがあることから「つわぶき」とよばれるそうです。