玉三郎が家猫になる以前、作家Bの猫問題といえば「乙女のしっぽ」でした。
いち子(母)ゆずりの鍵しっぽです。同じに見えてくねり方が違うのか、いち子は問題ないこの鍵しっぽ、乙女にとってはトラブルの元です。
家の中でも(バッグのひもとか)、外でも(つたとか)引っかかり、普段の明るい乙女とは思えない剣幕で怒ります。
心配なので、ここは❝元凶❞をちょん切っては…、と動物病院に相談したところ、「全身麻酔の手術になりますよ。」と安易ではない旨、諭されました。
乙女も知恵と経験を身につけたのか、最近は引っかかってない!と安心していたら、先日、コードに絡まっていました…。悩ましいしっぽです。