ネットショップ“”ohshimagama“入荷情報

寒暖の差が激しい日が続いています。世の中は春休みに入った頃でしょうか。

ネットショップに「パンフルートがきこえる」をはじめ、新作の「練り込み皿」、「印花鳥獣カップ」に加え、在庫切れが続いていた錆絵、印花の碗等を入荷いたしました。どうぞご覧ください。

 

左から「パンフルートがきこえる」、「練り込み皿」、「化粧碗」、「印花鳥獣マグカップ」

 

ネットショップ“ohshimagama“

「パンフルートがきこえる」

先日の「森のおはなし」に続いて、三人の女の子の「パンフルートがきこえる」を今度の週末、店に飾る予定です。「パンフルート~」は、「蕗の子」や「古き都の媛皇子」等と共に作家Aが長く続けたテーマの一つです。ギリシャ神話のパンの神様が、傷ついた動物を癒すために音楽を奏でたというお話が由来です。今度の女の子たちは鳥を抱きしめています。

 

「パンフルートがきこえる」(17.5㎝×35㎝×高さ31cm)

つる姫ー2025

作家Aは、気遣い続く還元炎の窯詰めを終えたせいか早春の庭の雑草取りが新鮮です。その折、ふと振り返るとほのかな薄いピンクの花が一輪、目に映りました。島のAさんにいただいた「つる姫」の名を持つ椿の花。癒される一刻です。

 

 

「つる姫ー2020」

「清楚な可憐さ」

「鶴姫」

店よりー「森のおはなし」

三月になりました。いつもなら店のウィンドウにお雛様(「雛の頃」)を並べるところですが、ことしは嗜好を変えてまだお披露目していないこの子を並べることになりました。

「森のおはなし」

 

「森のおはなし」という名前にちなんでディスプレイを「森」っぽくしました。

 

※「店よりー雛の頃(2024)」

「店より 雛の頃」

※「雛の頃

「新聞記事」

「店へ 雛の頃」

「作陶展初日(ギャラリーCHUCHU)」