霜月

11月になりました。今年も残り二か月と言われても困る、と愚図りたい今日この頃。当窯は干支展の準備に明け暮れております。遠く海の向こうのMLB、ワールドシリーズも大詰めですね。別に野球好きではないけれど、大谷君を「キャーキャー」(ギャーギャー?)と応援していた身としてはなんとなく気になるものです。大谷君の元同僚、マーシュが相変わらず馬のように髪をなびかせながら楽しんでいる様子を見ると、少々ジェラシーを感じながら来年こそこの場所に大谷君に立ってほしいと思います。

今朝の窯から出ました。「練り込み置物・兎」