厳しい暑さが始まりました。
しばらくお休みしていた「大島窯の店」も7月10日から再開しました。
すだれを敷いて店も夏仕様です。
夏休みに入り、ロープウェイ通りも家族連れが増えました。
「響き」も因島を経由して店に到着です。
厳しい暑さが始まりました。
しばらくお休みしていた「大島窯の店」も7月10日から再開しました。
すだれを敷いて店も夏仕様です。
夏休みに入り、ロープウェイ通りも家族連れが増えました。
「響き」も因島を経由して店に到着です。
このところ仕事に追われ労働ばかりの日々が続きました。
作家A、B少し体を休めなければと思います。
岡倉天心の「美術は自分のものを表現できなければ芸術ではない」
の言葉がはるかにかすんでいる此の頃です。
白いむくげに癒されます。
因の島は吉海町からバスで30分余りの近くの島です。広島県尾道市のはずれで広島県の文化に付随していて、そのことに驚きました。作家Aは広島県の出身なので、日々色濃いローカルな香りに生まれ故郷を思い出しました。当地はやきもの教室が各町に各々ある程やきものに熱心な観客でした。
gallery政吉は大島窯が二回目の展示という若いギャラリーです。私も久しぶりに若い人々と仕事をしました。これからもがんばってほしいと思います。大島窯のお客様も遠方お出かけ下さり誠にありがとうございました。
本日から「gallery 政吉」での作陶展が始まりました。
象の「響き」や「練り込み手椅子」も因島にやってきました。
元倉庫の入り口を入ると、
一階会場は長持を台に食器を並べています。
二階に上がると、「古き都の媛皇子」を中心にゆったりした空間が広がっています。
一風変わったgallery政吉での展示会、どうぞこの機会にお立ち寄り下さい。
「大島窯作陶展」
~7月9日(日)
gallery政吉
来週からの因島展に向けて、梱包作業が始まりました。
さて、作家Bは機会あるごとに急須を作って参りました。
しかし、定番になっているこの湯吞とお揃いの急須はないことに気付き、
今回、印花草文急須を作りました。
よいお揃いになっているでしょうか。
昨日、作家A、B休業中の松山の店に出かけて、7月3日~9日に因島のギャラリ-政吉で催す展示会のポスターを貼ってきました。
急遽作成のポスター、街ゆく人の目に触れるでしょうか。
7月3日(月)~7月9日(日)
11:00~17:00
gallery政吉
広島県尾道市因島田熊町3262
島はびわが最盛期です。
何時も何かと気にかけて下さるOさんから段ボール一杯のびわが届きました。
ジューシーでほのかな甘みが自然のやさしさを感じさせてくれます。
嬉しくありがたい贈り物です。
昨日、今日と休業中の松山の店の貼り紙を見た旅行者の方から、店を開けてとお電話をいただきました。お電話をありがとうございました。車で1時間半の遠い所にある窯元ですのでそれは無理なのですが、前もってお電話の依頼を受けましたら、在宅していれば、窯元展示室を開けます。山中の窯元ですが、今はまだ刈り取った草も短く、道中看板もありますのでお立ち寄り下さい。
来月の因島での作陶展、今年3枚目のDM(案内状)です。
「5月の登り窯から出たものを使おう」等々色々しているうちに、時間が過ぎてしまい
本日、やっと版を確認するところまできました。DM出来上がりまでもうしばらくです。
窯出し展を終えるや梅雨入りです。
(といっても相変わらず爽やかな日が続いています。)
作家A、B、来月の因島での展示に向けて追加の商品を制作中です。
さて現在松山の大島窯の店は7月9日まで臨時休業中です。
7月10日(月)からの再開とともに定休日が変わります。
定休日 火・水曜日、及び第2・第4木曜日
どうぞよろしくお願いいたします。