最新情報(2022．2.26)
「第１４回今治能・第２４回関西観世花の会」は、令和４年４月１７日(日)に開催予定です。
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我窯の庭一面、色鮮やかなのがくま笹です。くま笹に興味を持たれた大亀藤英様、
「面」をつけて全てを表現する古典芸能、能の普及に長く携わってこられました。
此度、4月18日に「第14回今治能・第24回関西観世花の会」を催されます。
能の端麗な世界、一人でも多くの方にご覧いただけたらとご案内致します。
第14回今治能
第24回関西観世花の会
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最新情報(2022.2.26)
延引されていた「第１４回今治能・第２４回関西観世花の会」は、令和4年4月17日(日)開催予定です。
令和４年4月1７日(日)
午後1時開始
能 清経
舞囃子 融
独吟 鐘之段
仕舞 玉之段他
於 今治市公会堂
愛媛県今治市別宮町１－４－１
電話 ０８９８－３６－１６１０
◆入場料
前売り 6000円(全席自由)
当日 6500円
学生 2000円
◆お問い合わせ
大亀藤英 tel 0898-22-0721
fax 0898-23-9282
ネットショップ“ohshimagama”に、箸置きから花入れまで、
新作、再入荷を含めて20点余り入荷しました。
どうぞご覧ください。
切り花にして16日目の椿の「布音」、花弁にしみが出来、芯んもよじれてきましたが、今も咲いています。藪椿など、２、３日で落花するのでそのつもりでしたが、不思議に長命でおどろきの椿です。※「椿の贈り物」
風が止んでいる間に修理をしに屋根に上がりました。
屋根の上はポカポカしていて、このまま春が来そうな暖かさでした。
「大島窯の店」では、年に１～２回企画展を催して参りました。窯元が変わった２００３年の「食器展」から企画展と銘打っておりましたが、整理してみると抜けている展示もありました。きちんと通し番号で数えると２０回を超えていました。改めまして、来月後半に２3回目の企画展、「春の新作展」を催します。桜の花も待ち遠しい頃、春を呼ぶような展示になりますように。
第23回 大島窯企画
「春の新作展」
２月21日(金)～3月２日(月)
定休日２月２５(火)、２６日(水)
大島窯の店
今年は暖冬のようです。
一足早く店はお雛様のディスプレイに変えました。
この季節、店内も椿、蝋梅、水仙と冬の花が作品を彩ってくれています。
近くにお越しの際はどうぞ覗いて下さい。
我窯の椿は数種の藪椿の他には、紅白の「侘助」、「つる姫」と思っていました。この度、伐採している木々の間に珍しい椿を発見！ハッとする嬉しい出会いです。小鳥が種を落とした自然交配でしょうか。大きくて優しくてゆったりしていた亡くなった秋田犬の「芙音(フネ)」の名前を転じて「布音」と名付けました。
開花すると小鳥の巣(７㎝)よりも大きいサイズ(10㎝)です。
(「小鳥の巣」)
先日のこと、台風並みの風が吹きました。折れた小枝の間に小鳥の巣が落ちていました。まるで生まれだちの仔犬や仔猫のあいらしさに感動した時のような可愛らしいものです。一体どんな小鳥が卵を育んでいたのでしょうか。巣は小枝を中心に猫の毛とナイロンの糸で編みあげています。
満月蝋梅が咲きました。
今年の登り窯の準備は例年より早目に取りかかっています。
寒いうちに窯場まわりの修理や繁茂した木々を整理しているところです。
