今年も登り窯を焚き終えました。
小雨に無風と、期間中のお天気にも恵まれました。
窯焚き歴50年の作家Aもガンガン薪を放り込みます。
無事に終えてほっとしつつ、中が上手く焼けてますように。
今年も登り窯を焚き終えました。
小雨に無風と、期間中のお天気にも恵まれました。
窯焚き歴50年の作家Aもガンガン薪を放り込みます。
無事に終えてほっとしつつ、中が上手く焼けてますように。
登り窯の窯詰めも大詰めです。
三の間に象が入りました。
大谷くんのホ―ムランの時ほどの楽しさといえば、NНKの番組「空港ピアノ」、昨日はミネアポリス編を聴きました。登り窯の窯詰めも最後の段取りにはいります。
ここ数年ロープウェイ通りにはおみやげ屋さんや食べ物屋さんの新しい店が増え、当店もすっかり老舗の様相になってきました。普段は気にとめなくなっていますが、当店の外装には専門店らしくオリジナルのものが使われています。
絵付けや焼き締めの陶板、茶碗の高台が壁面を飾っています。
作家Aの初期の練り込み陶板があったり、
足元も工夫されています。
改めて見ると、開店当時の窯元達の熱気を感じるようです。
令和改元。新しい年の幕あけです。