「来年も来れたらいいね。」

毎年、山内家のお墓周りの草刈りをお願いしているWさんから「今だと来てもらえますよ」と電話がありました。作家Aは1人で出かけるつもりでしたが、猪、鹿、猿の出没する足場の悪い山里にあるので、もしもを不安がる作家Bが、付きそってくれました。此のところの猛暑の中、それでも清々しい山の風が横切るのを感じました。