ネットショップ入荷情報

ネットショップohshimagamaでは、

好評の練り込み碗と松文コーヒーを碗再入荷、

今年の登り窯からでた爽やかな一口ビアカップ、

少々早いですがお正月にぴったりの金彩松竹梅ぐい吞みが登場です。

どうぞご覧下さい。

右上「乳濁釉一口ビアカップ」、左上「化粧金彩松竹梅ぐい吞み」、右下「化粧金彩松文コーヒー碗」、左下「練り込み碗」

「ちいさい秋のおたより展」

現在、大島窯の店では「ちいさい秋のおたより展」を開催中です。

 

彼岸花が鮮やかに咲く季節になりました。

店内には木の葉皿、紅葉皿、金彩菊文皿など

秋らしいモチーフの食器を並べています。

 

その他にも作家Aの珍しい取っ手付きの練り込みコーヒー碗、

作家Bの印花文地図皿、島図箸置きなど新しい作品も登場です。

 

作家Aのこの粉引き長方花入れは

どちらを表にしようか迷う魅力的な焼き上がりになっています。

お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

 

第14回大島窯企画

「ちいさい秋のおたより展」

~10月3日(月)まで

※9月26日、27日、28日定休日

大島窯の店

am10:00~pm5:00

 

松本さんの花

(左)練り込み花入れとオリーブ、(右)練り込み焼しめ掛花入れと山芋のむかご

昭和50年に開店した当店、後半の17年間、共に盛り立てて下さったお花の先生であるスタッフの松本さん。作家Aは、そのお花が楽しみで、つい花入れを創ります。作家Bは、花と花入れのバランスを楽しみにしています。

(右)練り込み一輪挿しとブッドレア

猫の色

我が家のサバ猫トリオ。一見サバ色ですが、

 

乙女は生後1年頃から茶色の毛がちらほら表れました。

 

乙女だけかと思っていたら、近頃玉のお腹にも茶毛を発見。

 

昔はいちこも乙女より淡いそれはそれはきれいなグレーのサバ猫でした。

今は黒々とした背毛です。サバ猫まだまだ変色中(?)

 

私の歯医者さん

待合室でやなせたかしさんの歯科詩集を読みながら抜歯の時を待ちました。生前の山内達雄が名医と信頼した遠縁のN先生、長いお付き合いです。「膿が出ているから歯は抜けんなぁ。無理するとお岩さんになる。」、「抜いて下さい。お岩さんでも化けて出ませんから。」と押し問答。N先生、「悩んでるたーる人。」と言いつつ、抜歯終了です。

ハーバリーから初秋の海