雑草生い茂る山中で陳腐ですが、最近家猫、玉三郎の為に猫草を育てています。横浜の玉の従妹たちは「バリバリ食べる」と里親のHさんはおっしゃっていました。
果たして我が家の猫たちは…、
よく食べます。外に出ている女子も気に入ったようです。栽培している猫草=燕麦なのですが、その辺の雑草とは違うのでしょうか?おなかの調子がよくなったのか、痩せてた乙女がふっくらしてきました。
雑草生い茂る山中で陳腐ですが、最近家猫、玉三郎の為に猫草を育てています。横浜の玉の従妹たちは「バリバリ食べる」と里親のHさんはおっしゃっていました。
果たして我が家の猫たちは…、
よく食べます。外に出ている女子も気に入ったようです。栽培している猫草=燕麦なのですが、その辺の雑草とは違うのでしょうか?おなかの調子がよくなったのか、痩せてた乙女がふっくらしてきました。
毎年、春先のこの時期に家の屋根をチェックしに上がります。屋根の上からはいつもより遠くまで景色が広がっています。津島の左側、木々の合間に船が見えます。
大学時代の友達、Kちゃんが結婚しました。クラスの友人達でお祝いをしようと、希望を聞いたところ、「大島窯の花入れ」とご指名いただきました。「大島窯の花入れ」と言えば「作家Aの練り込み花入れ」です。お花の教室で出会った二人。「剣山が2個半」入る大きさで、「何かが生えてきそうな荒野」のイメージ、そして「サプライズでOK」という言葉をもらって生まれた作品がこちらです。記念の作品に関われて嬉しいです。お幸せに!
今日は「たまちゃーん!!」と外からの作家Aの悲鳴で飛び起きました。外出禁止になってまる二年を迎えるたま。外に出てしまったようです。大急ぎで声のする方に向かうと「たすけて・・・」とうめきながら足を下に万歳ポーズで山の斜面をずり落ちてくる作家A。道なき道、枯葉に足をとられ、茂り始めた野ばらにひっかかりながら上がると、久しぶりの外が怖いのか、人間二人のただならぬ様子が怖いのか、玉は木の根元で固まっていました。猫撫で声で近づき玉を捕獲。ブルブル震えている玉を、作家Aが持ってきてくれたケージに押し込め、再び枯葉といばらに往生しながら家に到着、1時間足らずの玉の逃走劇でした。
脱走の原因はこれ↓です。
一面に咲き始めたつる桔梗を撮影したままドアを閉め忘れたのでした。
玉にすれば、ふらっと出てみたら大事になっていたというところでしょう。
幸いにもウルシもマムシもハチも…etc、生き物が活動前のこの時期、人間も擦り傷程度ですんでよかったです。
新作展も後半に入りました。
今回の新作展では金彩の新しい文様を試しています。
鳥文や
花文の新しいバージョンです。
以前からご要望があった童傭のペーパーウェイトも登場です。
釉薬の流れがダイナミックな練り込みのタタラ鉢はピンクの足もチャーミングです。
寒気も緩み春も近づいて参りました。お誘い合わせの上お出かけ下さいませ。
只今、「春の新作展」を開催中です。店での企画展は2年ぶりです。
中央は案内状にも登場した作家Aの新作の練り込み長方花入れです。ウィンドウの空間と合い堂々としたかたちがよく出ています。
店内では練り込み長方花器とトルコ桔梗や葉蘭が伸びやかで爽やかな空間を演出しています。この二つの新しい練り込み長方花器、同じサイズで一組のようですが、口の仕上がりが異なりそれぞれチャーミングです。店頭で二つの個性をじっくりご覧下さい。
作家Bの金彩シリーズの新作です。花文(左)と葡萄文(右)のマグカップは、カフェオレにもスープにも使えるサイズです。
「第13回大島窯企画 春の新作展」
~3月6日(日)まで※3月2日(水)定休日
大島窯の店
明日から新作展です。
今日は店で飾りつけです。器物は発送済みです。今回は陶板額の絵も数点、並べます。絵はぎりぎりまで手を入れていたので、直接会場に持参します。
「春の新作展」大島窯の店にて、明日~3月6日までです。(水曜定休)
お時間ありましたらどうぞお立ち寄りください。
おかげさまでこのブログも今日でちょうど1年になります。
去年の今頃はムサ美のS先輩のご指導のもと、目を白黒させながらパソコンの前に座っていたなあと少々懐かしいです。未だ知識は深まりませんが、随分慣れました。
店の販路拡大を目標に始めたブログではありますが、山籠もりの仙人暮らし、パソコンの向こう側の人の気配が書き手二人の精神衛生によい!という思わぬ効果がありました。店や展示会の情報に庭の木や猫話まで、とりとめのないブログですが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
寒いので猫たちもずっと家にいます。仲のよい三匹ですが、しょっちゅう小競り合いもします。一匹が眠っているところにやってきて、甲斐甲斐しく舐めているので、ほほえましい光景かと思いきや、
ひっぱたかれ。
いい感じなのに、
怒られて、
説教される。
どの辺で怒りのスイッチが入るのかいつも不思議です。