残暑

山中では、雨が降るとしばしば生い茂った草木が道に垂れ下がってきます。

先日、ノコギリ片手に以前からから気になっていた道を塞いでいる竹を切りにいきました。

 

蝉の大合唱の中、通りすがりにたくさんの青い栗をみかけました。

 

残暑厳しい日が続いていますが、空の様子も真夏とは違うようです。

少しずつ季節が変わっているようです。

 

鬼北町の花

このところ店に飾る花は、鬼北町の市で手に入れることが多いです。週三回、大街道の松山三越前で催される鬼北町の産直市には、新鮮な野菜、手造りのお惣菜に加え、お手頃価格で切り花が売られています。行ったことはありませんが、南予の高知に近い鬼北町。様々な花束からは山間の風景や花を送り出す人たちの気持ちが感じられ選ぶのが楽しいです。

PayPay

未だガラケー携帯電話を使っている作家A、Bですが、実は松山の「大島窯の店」でも、ネットショップ、更に窯元展示室でもPayPayがご利用できます。窯元でご利用された方はまだおりません。多分私たちのアナログのイメージからは、まさかのPayPayなのだと思うのですが、実は使えます。私生活では使ったことがありませんが、販売では対応しております。PayPayは、キャンペーンも多いですね。本日、6月15日~8月20日まで、「PayPay本人確認ジャンボ」が開催されます。PayPayをご利用の方はどうぞお試し下さい。

 

2023年6月15日〜8月20日まで「PayPay本人確認ジャンボ」開催中。
PayPay(PayPay残高のみ利用可能)でお買い物し、

PayPayポイントを獲得!

 

ネットショップ“ohshimagama”入荷情報

ため池やダムに梅雨の雨が注がれているようです。去年からそこここで話題になった水不足もこの雨で解消されそうです。ネットショップに商品を追加しました。今回は作家Aの新作香合の「海風」や墨流し風の練り込み花入れ、作家Bは花鳥図シリーズのマグカップやビアカップなど掲載しています。どうぞご覧下さい。

 

右から「海風」、化粧掻き落し花鳥図シリーズから「ビアカップ(小)」、「四方鉢」、「マグカップ」、「練り込み一輪挿し」

 

ネットショップ“ohshimagama”

 

「2023 てくてく展」を終えて

「2023 てくてく展」を終えると共に梅雨が始まりました。展示室の前で、去年の「干支展」の折にいただいた紫陽花が小さな花をつけました。お忙しい中、山中の窯元にお越し下さった皆様、ありがとうございます。今年の「てくてく展」は、会期直前に窯元までのルートの一つが通行止めになったりハプニングもありましたが、爽やかなお天気に恵まれた会となりました。此度の仕事をふりかえりつつ、次の仕事に向かいたいと思います。

「2023 てくてく展」③

 

「2023 てくてく展」、良いお天気が続いています。

 

 

今回の「てくてく展」では、作家Aの甚兵衛皿シリーズの新作を並べています。

こちらが今までの甚兵衛。

 

こちらが新作の甚兵衛。墨流しのようです。

 

新作は大きくなっています。

手にとると質感の違いを更に楽しめます。

「2023 てくてく展」も後半です。どうぞこの機会にご来場ください。

 

 

「2023 てくてく展」

~5月29日(月)

大島窯窯元展示室

 

 

 

 

「2023 てくてく展」②

「2023 てくてく展」、三日目です。

 

 

現在は練り込みの作品が中心の作家Aですが、以前は童傭のシリーズをたくさん制作していました。今も童傭の熱心なファンの方々がいらっしゃりありがたいです。今年の「てくてく展」も、レリーフを並べています。勢いにのって制作している時期の女の子達の顔は自然な可愛らしさが表れていて今でも新鮮です。

[「葉裏の呟き」
「牧師館の片隅で」

 

 

さて、会期直前に造船所側からの道が通行止めになり慌てました。初日に来た友達に手伝ってもらって、造船所側の県道から農道への入り口の看板にも通行止めの旨を加えました。どうぞ南側、インター方向、もしくは椋名バス停付近から入る農道をご利用下さい。

そして、手伝ってくれたAちゃん、ありがとう!

 

 

 

「2023 てくてく展」①

「2023 てくてく展」が始まりました。

 

 

「練り込み一輪挿し」

アジサイの季節も近づいて参りました。

 

 

「化粧掻き落し龍、及び花鳥図一口ビアカップ」

ビールもこれからです。

 

 

「練り込み湯呑み」

清涼感を感じる青い色。

 

 

これからの季節、お気に入りの器と過ごしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

「2023 てくてく展」

~5月29日(月)

大島窯窯元展示室