大雨の後には酷暑が続き、今年の夏はずいぶんと厳しいようです。
10月の作家Bのギャラリーアンフィ―ルでの個展のDMが今月末には出来上がるようです。この暑さの中、秋はまだまだ遠く感じられますが、涼しさにほっとした頃に絶句しないよう制作しなければと思う今日この頃です。
大雨の後には酷暑が続き、今年の夏はずいぶんと厳しいようです。
10月の作家Bのギャラリーアンフィ―ルでの個展のDMが今月末には出来上がるようです。この暑さの中、秋はまだまだ遠く感じられますが、涼しさにほっとした頃に絶句しないよう制作しなければと思う今日この頃です。
紫陽の花をあちこちにみかける季節になりました。
店も簾を出して夏に向けて衣替えです。
新作の練り込み陶板など今年の登り窯からでた品も並べています。
お暇がありましたらどうぞ覗いて下さい。
今年は看板をかける位置がよかったのか、迷った方からの電話もなく、お客様からも「不安になりそうなところに看板があった。」と声をかけていただきました。
ホトトギスの声を聞きながら、青葉を背にした会場は解放的です。窯出し展も残り一日。
お時間ありましたら、どうぞお立ち寄り下さい。
今年はいつもより早い梅雨入りです。山中の窯元なので、お客様の足に差しさわりがないかと気がかりなところですが、今のところ雨もなく天気に恵まれています。
登り窯から出たばかりの作品を前に焚き方や釉薬の掛け方など思う事多々ありますが、
久しぶりにお会いするお客様に元気をいただく作家A、Bです。
窯出し展も明日から後半です。
お時間ありましたら、どうぞお出かけ下さい。
~6月4日(月)
大島窯窯元展示室
先日の登り窯の窯焚きでのこと、作家Bは火に近づき過ぎていたらしく顔が真っ赤になりました。昔、手伝いにきてくれたk君が、炎に魅せられ焚口近くに座り続けて顔を赤くしていたことを思い出しました。窯焚き終了後しばらくで、作家Bは鼻の皮がむけました。夏を前に日焼けです。
登り窯の窯詰めも終盤です。
登り窯は坂を行ったり来たりするので足にきます。
今日は八十八夜だそうです。八十八夜と聞くと「夏も近づく~」という歌を思い出します。登り窯の準備で、作家AとBが作っては窯に入れ作っては入れを繰り返す中、猫たちはせっせと眠っています。
作家Bは今日から河野美術館で開催の「今美」こと「今治美術家作品展」に100号の日本画を出品しました。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。
「第13回 今治美術家作品展」
5月2日(水)~5月20日(日)
am9:00~pm5:00(最終日はpm4:00まで)
休館日5月7日(月)・5月14日(月)
今治市河野美術館(2階展示室)
店の前のなんじゃもんじゃの花が満開です。
ロープウェイ通りを彩る白い花々に観光を楽しむ人びとも足を止めています。
愉快な名前の響きに対して一重の清楚な可愛らしい花です。
今年の窯出し展の日程が5月26日(土)~6月4日(月)に決まりました。
新緑の頃、山中の窯元にどうぞお出かけ下さい。