暑い初秋

温暖化で30度以上の暑い日が続く夏のような初秋です。

それでも草むらにむかごの連を発見。秋をみつけました。

大谷翔平選手の手術の報。

二年先、二刀流の歴史が復活する様子をこの目で見る日がくることを待っています。

 

むかごの連の中の素焼き前の龍の練りこみ香合

センテナリアン(百寿者)

長寿化は日本でも増え続け令和4年、100歳以上の人口が90,526人になりました。先頃、ニューヨークの国連本部で国際平和デーを前に、献茶式を開いた茶道裏千家、前家元の千玄大宗匠(100歳)は、お手前と共に平和へのスピーチを語られました。感銘を受けました。

近場で摘んだススキや水引など。

残暑

山中では、雨が降るとしばしば生い茂った草木が道に垂れ下がってきます。

先日、ノコギリ片手に以前からから気になっていた道を塞いでいる竹を切りにいきました。

 

蝉の大合唱の中、通りすがりにたくさんの青い栗をみかけました。

 

残暑厳しい日が続いていますが、空の様子も真夏とは違うようです。

少しずつ季節が変わっているようです。

 

続・鬼北町の花

猛暑の続く日々です。久しぶりに東京から来訪のNさん達の為、展示室に花を飾りました。鬼北町市場の切り花の一束。活けながら花を切り取った人の美意識が率直に伝わってくる、その思いを感じる一刻になりました。

「干支展・辰」の日程を決めました。

小鳥が運んだ種からゆりの花が元気に咲きました。諸事情に戦争が加わり地球をキズつけ温暖化が加速する昨今です。いつも展示会の日程が決まるのに時間がかかるのですが、今回、恒例の干支展の日程を12月1日(金)~12月10日(日)に決めました。来年は「辰」です。次の年が少しでも穏やかなものになりますように。

名前は「デイクロア」

異なる十株のあじさいを語ることなく植えて去られた島のМさん。

各々に「星花火」とか「ダンスパーティー」とか名前を付けられていました。

なかでも「デイクロア」は、初めてみた珍しい可愛いあじさいです。

元気で水もちもよく、つぼみの時から飾らせていただいています。

デイクロアのつぼみ
開花したデイクロア