「Gallery」を更新しました。

今日は暦の上では「立秋」だそうです。連日秋風が恋しくなるような暑さが続いています。

さて当サイトの「ギャラリ-」のコーナーを更新しました。

童傭や食器など、近作中心に少々加えました。旧作と共にご覧いただければ幸いです。

(左から)「古き都の媛皇子」、「ハナ③」、「化粧金彩魚文酒注ぎ」、「練り込み花入れ」

「来年も来れたらいいね。」

毎年、山内家のお墓周りの草刈りをお願いしているWさんから「今だと来てもらえますよ」と電話がありました。作家Aは1人で出かけるつもりでしたが、猪、鹿、猿の出没する足場の悪い山里にあるので、もしもを不安がる作家Bが、付きそってくれました。此のところの猛暑の中、それでも清々しい山の風が横切るのを感じました。

豪雨のち晴

土砂崩れで、当吉海町でも亡くなる人が出た連日の豪雨。唯、耐える数日がすぎました。無事に晴れ間が見えて、ほっとしています。辺鄙な場所に住む我窯を心配され気遣ってくださる方々のお気持ちがありがたく、嬉しく、感謝です。

 

「偶さか(たまさか)」

作家Bはこの秋9月、東京で日本画グループ「偶ーたまさか―展」に参加します。「偶さか」とは思いがけず出会うことです。昨日のこと、以前作家Aが10年程、属していたボランティア団体で出会った女性が窯を訪ねてくれました。二女の母となったMさん。私との出会いで陶芸が身近なものになったことを話してくれました。自分にとって時間の経過の一部に過ぎない当時でしたが、偶さかの出会いが新鮮な活力を甦えらせてくれました。

八十八夜

今日は八十八夜だそうです。八十八夜と聞くと「夏も近づく~」という歌を思い出します。登り窯の準備で、作家AとBが作っては窯に入れ作っては入れを繰り返す中、猫たちはせっせと眠っています。

作家Bは今日から河野美術館で開催の「今美」こと「今治美術家作品展」に100号の日本画を出品しました。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

「第13回 今治美術家作品展」

5月2日(水)~5月20日(日)

am9:00~pm5:00(最終日はpm4:00まで)

休館日5月7日(月)・5月14日(月)

今治市河野美術館(2階展示室)

「井筒」

 

『第12回 今治能』を拝見しました。浅学な者ですから鍛錬を重ねられた表現の冴えに緊張しながら拝見しました。「井筒」と云う能舞の記念品に私の拙い花入れをご指名いただき、力不足と思いつつ光栄でした。

 

 

ある日

今年の登り窯の窯焚きは準備が後手後手にまわり仕事が山積みのまま、残り数週間の重い日々。あれこれ考えて寝付けない夜、久しぶりに井上靖の「わが文学の軌跡」を読みました。気持ちが落ち着いたのはありがたいです。