「animal展」

「animal展」、始まりました。

「動物」をテーマにした今回の展示、

器や陶板に様々な動物が登場します。

動物ということで、今までの練込干支香合も飾りました。

ちょっと懐かしい面々に再会した心持です。

店頭にお越しの際はどうぞ、

カップや花入れの後ろから顔を覗かせている子たちを探してみて下さい。

 

第24回大島窯企画「animal展」

~8月15日(月)

定休日 火・水・木

 

 

「2022・大島窯作陶展」を終えて

 

羽衣ジャスミンの花が咲く中、展示会を終了しました。幸いなことにさわやかな五月緑の晴天の日々が続きました。ご遠方をお出かけ下さいました皆様、懐かしい顔に再会出来嬉しい時間でした。これから又作品創りに新しい意欲を持って仕事をしてゆきます。次回お会いすることを楽しみにしています。

 

「2022・大島窯作陶展」

GWが始まりました。「大島窯作陶展」も初日です。雨の中足を運んで下さった皆様、ありがとうございます。展示初日はいつもバタバタと過ぎてゆきます。

 

2022・大島窯作陶展

4月29日(金)~5月9日(月)

大島窯窯元展示室

 

会場から

「山内まどか展」開催中です。三年前の個展から、中心テーマの絵のタイトルは展示会ごとに通したものをつけています。前回は「或る日」です。今回は「雲のむこうに」にしました。雲の向こう側に見えるそれぞれの心象風景としての山のイメージです。

「雲のむこうに①」F50号
「雲のむこうに④」F10号
「雲のむこうに13」F3号

 

 

金彩の陶器は少し前から始めた花鳥画のシリーズを中心に展示しています。

「化粧金彩花鳥図皿」

 

2日(木)までの展示です。どうぞご覧下さい。

 

 

「山内まどか展」

~12月2日(木)

am10:00~pm5:00(最終日pm4:00まで)

ギャラリーンアンフィール

松山市南梅本町1032番地2

℡089-904-6939

 

搬入

明日からのギャラリーアンフィールでの「山内まどか展」にむけて、本日作家A、B連れだって搬入作業に行って参りました。陶器は金彩、日本画は「山」を中心に小品の「猫」の作品を並べます。お時間ありましたら、どうぞお立ち寄りください。

 

「山内まどか展」

11月27日(土)~12月2日(木)

am10:00~pm5:00(最終日pm4:00まで)

ギャラリーンアンフィール

松山市南梅本町1032番地2

℡089-904-6939

 

 

 

2021・干支展④ kご夫妻

香川県在住のkご夫妻は当初は松山の店のお客でした。そのうち島の窯元での展示には必ずお立ち寄り下さるようになりました。コロナ前の展示会、因島や三次、東京の銀座にも現れその度に新作を求めて下さいました。現在の情けない世情の此の会も「コロナで内にこもってちっとも楽しくない。」との言葉がもれながらお会いでき、作家A、B、ありがたい気持ちで無事展示を終えることが出来ました。

2021・干支展③ 虎のデフォルメ

今年の干支展も後半になりました。

会期途中も窯を開けたので初日にない作品も並んでいます。

 

新しい作家Aの香合の寅たち。かわいいです。

 

 

 

今年の作家Bの寅の置物を「可愛すぎない?」というご意見を耳にしました。デッサンを基にデフォルメするわけですが、人によっては虎のイメージから離れているのもあることです。というわけで、干支鉢の方はこんな感じになりました。

 

 

 

 

2021・干支展② 寅年・夏の公演のこと(第14回今治能)

最新情報(2022年2月26日)

「第14回今治能」「第24回関西観世花の会」は令和4年4月17日(日)に開催予定です。

令和3年4月29日に公演されるはずの関西観世花の会は、コロナ禍で延期となり秋にはということでしたが、長きにわたるコロナ禍の為、来年の夏公演となりました。その間、主催の橙黄会、大亀藤英様、体調を崩されましたが回復されました。本日、大島窯・干支展を訪ねられた笑顔の1ショットです。寅年夏の公演を楽しみにしています。

「第14回今治能・第24回関西観世花の会」