summer cats

 

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今年は梅雨明けとともに猛暑に突入したようです。

ほとんどエアコンをつけない我が家ではあちらこちらで猫が転がっています。

祖先は砂漠にいたという猫たち。暑さに強い秘訣はしっかり食べて、ひたすら眠るということでしょうか。

 

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合歓の木

再興第100回の院展が松山の県立美術館で催され、作家Bの恩師からご招待を受けていた二人は松山での雑用を終え、美術館へ向かいました。先生の絵は院展の中でも印象的なもので感銘を受けました。今治へ帰るバスの窓から今が盛りの可愛らしい合歓の花々が日本画的に見えました。公募展を見ると何時も興奮気味です。

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合歓の木・走行中のバスの中から

 

セール、始まります。

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作家A、B、本日、店のセールの設置をして参りました。

中央台にてんこ盛りのセールの品々、通常の3割~7割引きの価格に設定しています。

期間中は随時、商品を追加します。まだ店頭に出していなかったものや、訳あり商品などなど。暑い日が続きますが、どうぞこの機会にお立ち寄り下さい。

 

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summer sale

大島窯の店

~8月16日(火)

水曜定休

 

ギャラリーCHUCHUでの展示を終えて

CHUCHUでの展示を終えて、改めて若き日を懸命に生きた今治の日々を懐かしんでいるところです。今治能の大亀さんは何度ものぞいて下さいました。今治の方達から受けた感性を大切にしたいと思っています。豊かな作品が創れたらと思います。

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左から大亀さんご夫妻、作家A、オーナーの小野さん

続・ギャラリーCHUCHUから

元々、今治市郊外の朝倉で出発した我窯です。今治は普段も所用で出かける場所なのに、CHUCHUで展示をしていると思いがけず懐かしい感覚になり少々驚きです。

さて、この1か月大急ぎで制作した品々、会場で次はどう発展させていこうかと眺めています。

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作家A (上)練り込み碗、(中)練り込み碗、(下)練り込み長方花入れ
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作家B (右上)化粧金彩松文コーヒー碗、(左上)印花文金彩ビアカップ、(右下)化粧金彩山葡萄文独酌杯、(左下)化粧金彩小花文杯

 

 

 

「大島窯作陶展」

ギャラリーCHUCHUCHU

~/21日(木)まで。

 

ギャラリーCHUCHUから

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ギャラリーCHUCHUでの作陶展が始まりました。

思えば去年はこの窯元ブログのスタートがCHUCHUでの展示に間に合って、ほっとしたものでした。

 

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白い壁の空間では、窯出し展とはまた異なる表情に見えます。

 

 

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窯出し展後に制作した新作も加わります。

 

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オーナーの小野さんの人柄同様優しい空間の画廊です。

近くにお越しの際はどうぞお立ち寄り下さい。

 

 

「大島窯作陶展」

ギャラリーCHUCHU

~/21日(木)まで。

 

 

 

 

 

 

搬入前

明日はギャラリ-CHUCHUで搬入です。徹夜の梱包作業が終わり運送屋さんを待っているところです。今日は天気が悪いので、玄関を荷物が占領しています。

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展示前

ギャラリーCHUCHUでの展示も真近になりました。窯を開けては、また次を詰めて焚いて、を繰り返します。展示前はすることが、どんどん煩雑になっていきます。行程をこなすのに必死ですが、物は少しずつ出来上がってきます。

 

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壁の上の玉

いつ頃から始まったのか、気が付いたら玉が棚や壁の上ばかり歩くようになっていました。「床、NO!」と言いたいのか、床は極力避け、避けられないときはダッシュで走ります。トイレはご乱交気味、食事は快調。ふさいでいる様子はなく、嬉し気に(と見える)色々なものを落としながら道なき道を歩く姿に、作家Aと「ホコリが…」「本が…」とうめいています。

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